makito's voice
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1998年11月01日

  • 洋酒、日本酒ともにおいしいとされるものは実に芸術的である。日本酒で言えば、吟醸、大吟醸、生などいろいろ呑ませてもらう機会があったが、実にこれが酒なのか、居酒屋で呑むものと同じものなのか、こんなに清々しいものが酔っぱらい製造飲料なのか、と思うのである。あ、そうか、まずい酒を飲んでるから気分が荒れてしまって、いつしか酒癖が悪いと呼ばれている人もいるかもしれない。だって、あんなうまい酒呑んで気分悪いなんてあり得ないもの(笑)
  • 洋酒はそれほど知らないが、ターキーあたりが好きだ。RareBleedとかいう、丸い瓶に入った奴がうまい。昔はロックで呑むのが好きだったが、最近は、5-5もしくはかなり薄目に入れた水割りにする。最近は、都会の洒落た店などに行って呑むと言うよりは、和食屋っぽい飲み屋などでなまこなんかつまみながら呑むのが好きなので、日本酒を飲むことが多い。このわたなんて置いてあったら、もう他にはなにも入らないなぁ。
  • 最近好きなのは「田酒」。比較的安い値段で呑めて、とにかくおいしい。思えば、最初に日本酒ってこんなにうまいのかと思ったのは浜千鳥、朝開だった。(98年後半頃)