makito's voice

1999年10月16日
Tribal Tech!!!!!

  • 今日は、ドラムマガジンのインタビューで、トライバルテックのカーク・コビントンに会ってきました。いやー、最高!
  • 長い間ずっと会いたかったので、本当に嬉しい!インタビューは、とにかく良く喋る喋る。左の写真はMIジャパンの中でとったものですが、その後リハーサルもずっと見させてもらいました。セッティングを手伝ったり、楽屋で話したりと、とにかくエネルギッシュな様子に、ただただ翻弄されるばかりでした。
  • たぶん、トライバルテックとしては日本初の演奏ではないかと思われる今夜のライブでは、濃さ満点のファンがおしかけ、場内満杯になってました。曲は、Reality Checkや、FaceFirstからの曲が多く、時空間が歪んだのでは、というほどに強力な演奏の嵐。MCはほとんどなく、彼らがサウンドチェックで言っていた"One Long Stage"で、次から次へと爆発的に演奏してました。
  • カークの生音は実に、会話をすれば消えてしまいそうなピアニシモから、怒濤のフォルティシモまで、ダイナミックなものでした。都合のよいことを言わせてもらえば、自分の考えていたドラミングの理想像に実に近い。まぁ、それにしても4本の手足が実によく動く動く。本当に参りました。

    イエー!

  • 童心に帰って楽しめたライブは、本当に久しぶりではないだろか。