makito's voice

2000年05月14日
タカドン考察

  • タカドン、というフィルインを叩きながら、はたしてここのフィルインはこれ以外にどんなものが使えるのか...。昔からそんなことを考えることがあったが、今日はそれを痛切に感じた。タカドンとは、ある種定番なフィルインであり、説得力もあり、ニュアンスの付け方でタカトン、ヅカドン、ダガドン、ツカトン、ヅケドン、マグロ丼、天丼など変化し、どんなジャンルのどんな場面でも使えるものではある。しかしながら、無難なもの、こんなものであろう、という固定観念によってなんとなくタカドンを叩いてしまったことにより、私の心の中で海原雄山が「自前の耳と頭、手足を使ってあらゆる可能性を試してみたのか!」とライオンのように吠え狂っている。あぁ、真のおもてなしとは...!?昨日寝る前にベッドの上でおいしんぼを読みすぎたな(笑)
  • 話は変わるが、バーチ・シェルをまた使いたくなってきた。いかんなぁ。物欲の虫がモゾモゾと(笑)