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2000年06月02日 麺屋の麺
昨日はいろいろあって、いろいろあった後、帰り道にある製麺屋によってうどんの玉を買った。帰ってから包みを開けると、ぷ〜んとよい香りがする。うどんの玉からよい香り...。なんということだ、麺というものがこんなによい香りがするなんて。で、食べてみる。実にうまい。麺が旨い。
日本は、多くの食文化を失いつつあるのだろうか。この麺屋はおやじさんが一人で毎日モクモクと作業している。で、昼過ぎのちょっと暇な時間になると、うどんや蕎麦を店の横にあるカウンタで食べさせてくれる。言ってみれば、讃岐うどんの有名なところみたいなもんだろう。
この店は、親父さんがいなくなったら無くなってしまうだろうと思う。うーむ。これでいいのか!?
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