makito's voice

2000年06月17日
あなごの稚魚

  • あなごの稚魚。「なれそれ」じゃなくんて「やれそれ」じゃなくて、なんだっけ。
    とにかく、あなごの稚魚という奴を食べた。透明で、まさにあなごをそのまま小さくしたような形で、かなり淡い味わいである。醤油や薬味を付けると、やや魚っぽさが出て、味わいが広がるように思う。透き通った体に骨の筋が見えて、アタマもある。ちゅるちゅるっと食べ、身を噛んだ時になにやら旨みを感じる。白魚の躍り食いよりも、自分としては好きである。
  • それにしても、雨がよく降る。雨が降っている日は、道を走る車のスピードがいつもより速く感じる。これは俺だけだろうか。なんだか、みんな我先にと欲むき出しな気がするのだ(笑)やっぱ俺の気のせいか(^.^)
  • ちゅうことで。