makito's voice

2000年09月29日
焼き

  • 一体昨日のタイトルの「呑み」とはなんなのか?なんでつけたんだっけ?M人氏は考えた。しかし、考えている途中に風呂が沸いてピーピーという音がして風呂に入ってしまったので、結局そのままになってしまった。で、今日は「焼き」。これには意味がある。この1週間ほど、事務所のスタジオに籠もってレコーディング作業をやっておった。デジパフォは一度たりとも爆弾を出すことも、フリーズすることもなく、マック万歳、MOTU万歳。しかし、レコーディングとは実に地味である。長くやっていれば、いや、今夜も長くなるだろうなぁ、と思った瞬間から、実に大変なものであるという認識が頭の中に広がってくる。でストレスに負けてわりんに行ったりしてしまうのだが、昨日は夜3時くらいに「安楽亭」に行った。炭火焼き肉。ジュウジュウ。はっきり言ってそれほどうまいものではない。しかし、いろいろな意味で予想以上に楽しめた。これはこれでよい。んでもって、今日は、一応スケジュールを終えたこともあり、久しぶりに、そう、実にひさしぶりに「オグリ」に行った。何カ月ぶりだろう。ひさしぶりのオグリは、ピュンユックという、かしらを使った一品がメニューから無くなってしたりしたものの、レバ刺しから始まって、すべての肉質が以前のように切れ味鋭く、実に美味である。ガス釜で炊いた飯も健在であった。っちゅうことで、ジュージュー焼いたのでした。