makito's voice

2000年10月18日
CDもろもろ

  • 「TRIO 99→00/PatMetheny」を今更ながら聴く。よい。Bill Stewartいいな。なんだか始めてCTIとか聴いた頃を思い出す。あのころ紅茶が好きで、部屋でお湯を沸かしては紅茶ばかり飲んでいたっけ。で、今日もまた寒いので、そんな事を思い出したのだろう。なんかオヤジくさい。まぁいいかオヤジだからな(*_*)。
  • パキートかなにかのアルバムで叩いていたMarkWalkerという人がちょっと気になっていたのだけれど、「Fire in the Engine Room/AndyNarell」にクレジットが。聴いてみると、JeanPhilippeFanfant、MarkWalker、Paul van Wageningenという3人のドラマーと、パーカッショニストにLuisConte。MarkWalkerは、綺麗な音色で、柔らかく暖かい表情を感じさせてくれるドラマーで、ラテン・フィールとジャズが混ざってポップになって新人王、という感じ。新人かどうか知らないけど(笑)。あと、ちょっと面白みを感じたのはWageningenという人で、なんだか不思議な勢いがある。この人の名前なんて読むんだろう。ワゲ人間。イヴァンリンスの曲を集めた企画モノ「a love affair/the music of Ivan Lins」では、ビニー・カリウタが何曲かやっている。フィルひとつ聴いてもビニーの声やら叫びやらを聴いているようで、なんというかこの人何食べて、どんな枕で寝てるんだろう。わはは。まともなコメントなんてする気にもならん。イヴァンリンスといえば、ジャヴァンはどうしているのだろう。調べてみようっと。