makito's voice

2000年11月01日
毛穴

  • 20世紀も残り2ヶ月となったのだ。うむむ。月日の経つのは本当に速いなぁ。そういえば、21世紀はどこで迎えることになるのだろう。カウントダウンのイベントなんてものもあるだろうけど、自分としてはノーアイデア。あるわけないけど、時空間に歪みが生じてしまったり、時間の進み方が変わったり、そんなこともあったらすごいなぁ。人間なんて生きていられなくなったりして。わはは。
  • 11月というのは、大学時代であれば学祭で盛り上がる時期だな。随分と年月は経つけれども、学祭の思い出というのはなかなかに印象が強くて、その時期の空気の匂いだとか、夜の肌寒さと結びついて記憶が残っていたりする。なにを思い出す、というわけではないけれど、なんだか居心地のようなものを体が思い出す、というところだろうか。毛穴にも記憶があるのであろう。
  • VitalTechtonesはすっかり愛聴盤になってしまった。VitalInformationも聴いているけれど、やはりスコヘン、ウッテン、スティーブスミスのリズムの具合がじつに好みだな〜。