makito's voice

2001年04月21日
豆乳考察

  • 昨日は渓に行きました。金曜の夜でしたが10時くらいだったせいか割とすいていました。筍木の芽和え、かつお、銀むつ、雑炊など。うまいのぅ。
  • 豆腐倶楽部を設立。メンバーは海原と中川とゆうこ。部員規則は、週に一度以上ひるま豆腐を食べること。次回会合の期日は追って連絡します。
  • 海原は豆腐を待ち侘びる役柄で「むぅ」という得意の台詞もちょっとかわいらしく響く。ゆうこは豆腐を持ったままどこかへ行ってしまい、中川はあと30分といいながら1時間半くらいたってから現れる。
  • よっし〜。豆乳ですか。わが豆腐倶楽部では豆乳湯豆腐というのをよくやります。これは、豆乳に豆腐を入れて暖めるというものです。昆布などの出汁は入れません。入れてもいいかもしれません。野菜などはもっての他です。で、豆乳という奴は、調整豆乳などのものであれば、そのまま呑んでもなかなかおいしいものですが、豆腐屋などで買ってくると、ややえがらっぽいというか、青臭いというか。それが、豆乳湯豆腐だと、豆乳が温まることで、なんとも極上のスープができあがります。味付けは、塩や醤油。特に醤油は相性がよく、かつおぶしで濃く取った出汁と醤油を混ぜたものなどもすばらしい。湯葉もできてくるので、湯葉をわさびで、豆乳スープを醤油で、豆腐は好みで葱などと。また食べ終わる頃になると豆腐が崩れてきて、豆乳とも豆腐とも言えない物体が実にうまい。
  • 部員随時募集中(笑)  あ、鉄を食べる会もやらなくては。