makito's voice

2001年05月14日
ガラス天板

  • もうじき親父の23回忌だという。今日の昼はやや暑くて、太陽の陽射しがその当時の日々を思い出させる。ずいぶんと経ったのだなぁ。やはり、親父がいないというのは、心の中でいつも何かを求めているような状態になるように感じる。親父というものがいたら、今何というのだろう、とか。ある意味では他力本願なのかもしれないが、やはり同調するにも反抗するにも相手がいない状態である。そろそろ自分も親父になる年頃ではあるが、俺は長生きして、料理と酒の旨さを伝えてやることとしよう。って、まだこどもいないけど(笑)
  • なにやらたまらなく忙しい。体調も悪くはないが良くもなく、頭の回転が鈍ってきているのがわかる。むぅ。
  • Cinema Display用にと、ガラス天板のコンピューターラックが届いた。17000円という、随分と安いものながらも、造りはとてもしっかりしていて、雰囲気もよい。そしてなんといってもCinemaを上に置くと、もう、うっとりである(笑)。