makito's voice

2001年09月18日
ズパッ

  • またもや無性に餃子が食いたくなった。竹ノ塚駅前の肉屋スミヨシで豚を挽いてもらい、餃子の皮を買う。一応強力粉も買う。他の材料は家に大体あるはずだ。仕事もあるので、急いで作る。早く食べたい。うむっうむっとか言いながら荒岩主任のように作業を進める。しかし心は荒岩主任でも自分の実体はまったくそんな領域には近づいているはずもなかった。ニラを刻みながら「おっ、実に包丁さばきがうまい」と思った瞬間。ズバッ。あっと見ると、ニラの間に白いものが(笑)爪と指先の肉が一部綺麗に。
  • やっちった。調子に乗りすぎ。見ないように、考えないように水道の水で指先を洗い、薬を塗って絆創膏。アホだなぁ。その後焼き餃子から水餃子に変更し、作業ペースは落ちたものの、餃子は実に旨く、やはりスミヨシは肉の味が確かである。上手に包めた奴は、食べるとなかから肉汁スープが(笑)やっぱ自分で作った餃子はうまい。今度は皮からやてみたい。
  • てなことで、元気をつけてまた頑張るのじゃー。