makito's voice

2002年12月07日
スパイダーマン

  • 近所のレンタルビデオ屋に行った。もうすぐエピソード2がレンタル開始で、そういえば俺はエピソード1も見てないぞ、ということで見ておこう、なんか今日はSFもの、それもスターウオーズが観たいぞと心の中で叫びつつマイハニーと出かけたのだった。
  • レンタル屋にはもうエピソード2が並んでいた。でも、全部貸し出し中だった。エピソード1を借り、店を出る。ハニーが今度のエピソード2は凄いんだよ、と話してくれ、そういえばエピソード1ってのはどんな話しだっけ?と思った瞬間、実はエピソード1はビデオで借りて、しかも最近テレビで放送されていたときも観ていたことを思い出した。踵を返して店に戻り、ハズカシイ思いを隠しつつ、すんませんこれもう観たヤツでした、他のと替えてくんない?と言うと、店のアンチャンは笑顔でいいですよという。偉いぞウェアハウス!で、結局借りたのはスパイダーマンだったのだ。
  • いや、実に楽しい映画だった。なんちゅうか、いろいろな演出がちりばめられていて、分かりやすく楽しく、そしてジーンとくるものだった。むぅ。それにしても、ホットカーペットの上でゴロリとなりながら観るビデオというのは極楽だわい。儂は今まであまり映画というものを観てきていないので、なんだか癖になってしまいそう...。ブクブク。