makito's voice

2004年09月01日
iMac G5

  • 出ましたね〜。iMac G5が。アップルのサイトに載っている画像がいまいちかっこよく見えなくて「なんじゃこりゃ箱かいな」「前のデザインが凝り過ぎだったとか」「でも反動大き過ぎじゃないのか」「ヌリカベみたいだ」...。などなど自分の中で溢れかえりましたが、Expoかなにかの展示の画像を見てみたら、なかなかよさそう。なんつってもG5で20インチモニタで23万ってのは魅力的。個人的にはちょっとG5が欲しくなってきていたりするのだけれど、これ、コンパクトだしいいなぁ。


  • 2004年09月05日

  • 暑いんですよね。まだまだ。特に日中。しかし、朝晩はめっきり涼しくなって、窓を開けてると寒いと感じるくらいです。段々と風に秋の匂いがのってきて、ちょっとおセンチな季節がやってくるのですねぇ。
  • それにしてもiMac G5。あのアゴが気になってみたり、いや、これはなかなかよいと思ってみたりで、結構物欲にかられてます。キーボードもマウスもネットもワイヤレスにするとかなりスッキリで、このシンプルさはたまらないですな。私の場合は未だに初代アップル拡張キーボードを愛用してますので、結局USBをADBに変換してキーボードをつないだりして、結局は配線地獄。でもなぁ、あのキーボードは本当に打ちやすいのだなぁ。
  • この夏のひと画像。クリックすると巨大になります。
  • 2004年09月08日
    ちりめん

  • オフクロ様からちりめんをいただいた。九州宮崎のものと思われます。生のしらすとか釜揚げしらすってのもうまいですが、私はばぁちゃんが延岡にいた関係で、宮崎の干して歯ごたえの固いちりめんが好きです。ごはんの上にこれでもかと載せて食う。うまいです。うまかよ〜。うまいとよ〜。

  • 画像はイメージです。ちょっと拝借してしまいました。スミマセン...

  • 今日は暑い!なんだこりゃ。この前あんなに涼しかったのに!厳しいですな〜。台風の被害が尋常でなかったり浅間山が噴火したり、なにやら大変な夏であります。
  • 2004年09月21日
    iMac G5

  • 銀座Apple StoreでiMac G5見てきました。人がたくさん詰めかけていてすごい混雑でした。感想は「やっぱアゴが気になる」ってとこでしょうか。一番最初のiMacを見たときに「思ったよりデカイ」と思ったのを思い出しました。ただ、操作だとか作業への集中のしやすそうです。ある意味、すごく自然な感じというか。私的には、新しいCinema Displayのスッキリ感とG5の速さが魅力だったなぁ。結構欲しくなってます(笑)
  • それにしても、まだまだ暑い!どうなってるんでしょうか?ものすごい湿気で、これは体がキツイなぁ。
  • しばし中国へ行って演奏してきます。本場の水餃子も楽しみですが、グルメツアーじゃないですよ(笑)一応iBook持って行って向こうでも更新するつもりですが、どうなることやら...。
  • 2004年09月22日
    中国!

  • みなさまおはようございます。私、今、中国におります。広いです。広いです。とてつもなく広い大陸です。私らは演奏で来ているのですが、昨晩は歓迎晩餐会のようになりまして、ごちそうがずらりと並びました。肉料理が多くて、謎のものもいろいろありましたが、どれも実においしくてたまりません。しかし、52度の酒をグラスになみなみと注がれ、バンド連中はみな「乾杯乾杯!」と声が飛び交い「随意」とか言ってみても許されず(笑)、かなり苦しい日中、いや中日親善乾杯大会となっております。う〜む、体がもつのだろうか(^_^)

  • 2004年09月29日
    ドラマーin中国

  • 中国から帰ってきました。人生の想い出に残る旅でした。長いことずっと「うまくいかないなぁ」と思いながら演奏してきた部分が、スーッと消えて無くなり、自分が理想として描く演奏をすることができました。その途端、得も言われぬエネルギーが湧いてきて、たいしたことないショボイ人生だったけれど、ドラムやってきて本当によかったと感じて、泣きまくりました。マジで。
  • 自分の演奏に一番足りなかったものがなんだったのか、それは言葉にはできそうもありませんし、これから東京で同じように演奏できるかどうかもわかりません。あれはきっと風土や周りの人達から得たエネルギーのおかげであり、これからはまたいつものプレイに戻ってしまうことでしょう。ただ、一緒に行ったギターの岩谷君と夜通し話して見えたことは「集中」に関するものだなということでした。


  • 用意してもらったドラムはTAMAとYAMAHA。中国でも8インチをうならせました(笑)

  • それはそうと、リハーサルから向こうの若いドラマー達が近くに寄ってきて「どんな練習をしているのか」なんて聞かれたりしましたが、その中の一人とは、後日楽器屋へ行ったときに偶然遭遇し、2件目の楽器屋でもまたまた遭遇するという奇遇な縁を感じさせられました。彼はシングル・パラディドルもめっぽう早く、楽器屋ではRealFeelのバッタモンみたいな練習台(これが結構リバウンドの感じはよかった)や、シンバルのブームスタンドなどを購入していて、とてもやる気満々な熱心な感じでした。いつかまたどこかで会えるといいなぁ。

  • 赤いシャツを来てる子と、なんと3回も遭遇!