makito's voice
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2005年03月01日
本業

  • 「この冬はめずらしく風邪ひいてないねぇ」と嫁さんに言われて一週間も経たぬまま、風邪っぽくなりました。すごく熱が出るとかではないんですが、ものすごくダルく、肩やら首やら頭が凝りまくってます。覚悟を決めて寝ていようと思いつつも、なんだか本を読んだりネットを見たり、こうして更新してみたり(笑)
  • 最近のニュースを見ていると、企業は食い合いですな。互いに連携して社会を構成していくとか、そんな余裕はあるわけもなく、市場の食い合い。人間の本業ってなんですかね。地球の上で生きていくことなんだと思うんですが、もう地球を食い合いしているわけですね。水槽に入れられたメダカが共食いするのを思い出しました。しかし、それとて今に始まったことではないですが。俺は孤立を恐れない人間でありたい。
  • としちゃん、液晶ですか!いいですな〜!買ってからいうのもなんですが、これ、結構いいですよ(笑)パネルはアップルと同じだって。あ〜、儂もぽちい。
  • アブサンが解禁になったらしいですね〜。何年か前に新合法アブサンは出ていたものの、やはり昔の味とは違うそうな...。近々日本にも入ってくるかな?ちょっと呑んでみたいなぁ。
  • 2005年03月06日
    自分の音

  • ひいてるんだかひいてないんだがよくわからない風邪でしたが、今朝目覚めたときの体の元気ぶりに、あぁやっぱりこのところキツかったんだなと実感。今年の風邪はなんだか致命傷ではないものの、後を引く感じですなぁ。ニュースによればまだまだインフルエンザも遅いピークを迎えているとのことで、皆様もご自愛ください。
  • このところ「自分の音が欲しい」と思う。優れたドラマーはみな、自分の音を持っている。楽器ももちろんだが、タッチ、フレーズ、そして曲に対してどう叩くのか、その答え全体がそれとも言える。俺らしさって何だろうなぁ。数年前までは「反応すること」が一番の自分らしさでありたいと思っていたけれど、最近はまた違うなぁ。このところ、楽器にこだわってきたけれど、また、楽器はなんでもいい感じにもなってきた...かな(笑)
  • この前の雪の日の浅草寺です。空気がシンと冷えていい感じでした。

  • 2005年03月08日
    エビス超長期熟成

  • 明日から、エビスの超長期熟成が数量限定ながらも店頭で販売されるらしい。見つけ次第買っておこう。いつぞや手に入れたときはエライ高い買い物であったが、店頭販売ともなれば数量限定とは言ってもそれなりに手にはいるだろう...。と思っている。超長期熟成がエビスらしいかと言われるとなんとも言えないところもあるのだが、あらためて販売するにあたって、少し味が変わってる部分もあるのかなぁ、ちょっと楽しみだ。
  • 先日、用事があって母校獨協大学へ行ってきました。ちょうど休みの時期で構内は静かで、よくドラムの練習をしていた3棟に入って写真まで撮ってきました。卒業してから20年。すごい時間だなぁ。でも教室なんかはあまり変わっていなくて、あの頃の時間の流れがまだ残っているようでした。

  • 2005年03月10日
    花粉

  • ものすごく花粉が飛んでますな。ぶぇっくし。ずびずば。今年は私は特に目に来てます。体全体が金縛りにあったような硬直感に支配され、肩は凝るし目は痛いし、今日になってくしゃみや鼻水もずいぶん出てくるようになりました。クラリチンが効くらしいですが、どこで手にはいるかもわからず、いつもの医者にいって薬をもらってきて呑んでます。まぁなんとか効いてくれているので、仕事もそれほど困らないですが、嫁さんは薬を呑まずに頑張っていて、口で息しながらゼーハーゼーハー言ってます。
  • SONYの経営陣入れ替えは、すごいもんだなぁと眺めております。最近のSONYの動きはかなりすごいもんだと思うんですが。Type Fの液晶とか本当に素晴らしい。でも、Windows使ってるのがどうも解せない。あと、あのVAIOの色。Appleがものすごくデザインがいいのかというと、SONYのほうがよいところもたくさんあるんだけど、時代がそっちに無い感じなのでしょうか。いずれにせよSONYの動きって言うのはとても勉強になる。個人的には、Theater SONYとかSONY Museumなんてのがあればいいのになぁ。俺はディズニーみたいな、エンターテイメントブランド的なイメージを感じているのかな。SONYのロケットとかSONYの飛行機とか車とかあってもいいのかも。あぁ、そういうイメージになってしまってピントがハッキリしないのが問題なのかもしれないなぁ。いずれにせよ、俺はかなり日本人的SONY感を持っているのかもしれない...。
  • 2005年03月11日
    スーパー・シャッフル

  • わはは!すごいねコレ。似ているとかそういう問題じゃなくて、同じじゃないの(笑)でも、FMラジオがついていて、Voiceレコーダーもついている。iPod Shuffleに見せておいて、実はレコーダー、なんて使い方もできるわけだ(^^;)しかしだな、これ、本当に作ってんのかなぁ。売名行為なんじゃないのかしらん。だって、こんだけそっくりに作ったら、どうしたって差し止め食らうだろうし、製品写真がそっくりなんだけどこの画像だけだし、他の製品のページも読めなかったりする。要はサイトにアップしただけのネタで、ニュースになれば一挙に知名度は上がると...!?
  • 今日、iPod Shuffleのどこがいいのかっていうのを事務所の連中と話した。彼らはすでにあれを使っていて「なんだかいいんですよ」という。「冒険のある人生を」とアップルは言っているが、本当に自分の知らない音楽がかかるわけではなく、自分のコレクションの中からあれやこれや飛び出すのが楽しいと言う人もいる。いやいや、あの良さを私が認めないということでもなく、自分もiPodの便利さを他人に如何に伝えるかを考えると、結構うまく説明できなかったりする。その価値観って言うのが、いわば、広告文章的な表現の外にある種類の快感なのかも知れない。
  • そういやぁ企画とか開発ってものは、今までの流れから言えばそうした広告やマーケティングの中から生み出されてきていたりするわけなんだろうけど、そういう論理に慣れすぎてしまって、そういう説得力の中でしか製品が作られてきていないんじゃないかと。そうでない価値観をうまく表現できないというよりは、説明できる価値観ばかりが取りざたされてきた結果、いつしか気づかずぬうちにそういう表現以外には見向きもしてこなかったことで、より世界が狭くなっていて、しかもその理想的な筈の製品がSONYなんかから出ても「やっぱりこんなのが出たか」なんて頭で納得しているだけで、実際には使う方向で体が動いていない、と。雑誌なんかも同じものを感じる。広告のクライアントが腰を上げる方向でばかり企画するものだから、本当に楽しいものとかが無くなってきてしまう。
  • iPod Shuffleって、言ってみればB級グルメの音楽版なのかもしれないな。「もんじゃはなにがそう美味いのか」と聞かれても答えにくいが、やはり食べるとうまいものだし、なんだかんだ食べに行ってしまう。その手軽さとか、目線の高さとか、そういうところが似ているのかもしれない。「スナック菓子のように音楽を」「カウチポテトを決め込んでさながらビデオのような人生を」...。なんつって。まぁ、最近のアップルの製品って言うのは、結構環境には優しくない面を感じていて、ポリカーボネイトとか、ああいうものはリサイクル製に優れているものなのだろうか...。iPodにしろiPod Shuffuleにしろ、バッテリとかも積極的に交換するような作りになってないし...。B級グルメ的使い捨てにならなければいいんだけど...。あらあら、いつしか批判になってしまっている。mp3は音楽のマクドナルド化なのかもしれないな...。しばらくiPodを買うのはやめておこう...(笑)
  • まぁ何が言いたいのかって言えば、うまく説明できない価値観っていうのが存在することがとても楽しい。それでもって、自分の価値観って、結構そのもっと向こう側の、ひょっとしたらC級D級のものなのかもしれないと思うと、楽しいような恐ろしいような(^^;)本当に豊かな生活を築き上げるために、なにかをしなくてはいけないと感じるなぁ。
  • 2005年03月13日
    価値観

  • 価値観の話その2。ドラマー中野が事務所に来たときに「元気になりますよね」というキーワードを置いていった。そういう意味でいうと、iPodは元気になる。確かに。もんじゃもしかり。ドラムもしかり。元気が出るもの、エネルギーが出るもの、明るい未来を感じさせるもの、目をつぶると暖かさや熱さを感じるもの、そういう判断でよいのかもしれない。
  • NHKの今朝の番組で、今年の2月にNYのセントラルパークで行われた「The Gates」のドキュメンタリーを放送してました。セントラルパークに7500個のゲートが立ち並び、オレンジ色の布地がたなびいてました。これはクリスト&ジャンヌ・クロードが構想26年、個人資産を中心に21億かけて行なったというものです。すごいもんです。ただ、なんていうかよくわからないなぁと思うところもあって、しかも21億円ってすごいなぁと、舞台裏にも興味があったのでしばらく番組を見てました。すると彼らが「NYの人はよく歩く。それを拡張するんだ。その歩くという行為でみんなが結びつくんだ」みたいなことを言っていたんですね。へぇ〜と思いました。そこが根っこなのかと。これ、やっぱり凄いことです。セントラルパークでインタビューを受けて「くだらないと思っていたけど、実際に見てみるとダイナミックだ」と言っていた人もいました。これもまた「元気になる」ものなのかもしれない。確かに人種や世代に関わらないところにあるものとも言えるし、人々に残る共通の出来事としてのアートなのかもしれない。自分の目でその場で見たかったなぁ。
  • そうやって、昨日も書いた価値観ってやつを考えてみると、どうやって人を元気にさせるかという命題ももちろんだが、そもそも自分は「何によって」元気になるんだろう。好きな音楽、うまいもん、カワイコちゃん、夜中に送られてくるファックス...。最近はちょっと変わってきているけど、コンピューターとかネットなんかも「元気が出る」ものではある。要するに面白いものとも言えるんだけど、お気楽な娯楽=元気が出る、とも限らず、悲しい物語でも元気が出たり、仕事で難問を抱えたりすることで元気が出ることもある。同様に「便利なもの」=元気が出るとも限らず。工業化が進んで豊かになった今、後戻りはできない、なんていう台詞はよく聞かれるが、実は人間は便利なものが好きと言うよりは、今までの時代は便利=およそ=元気が出る、だったわけで、実は本当に機能的かどうか、本当にカタログ的なスペックが高いかどうかよりも、やはり真に元気が出るかどうかを求めていて、実は今後は不便でも元気がでるものがあれば、それを選択するのではないかと思ってみたりする。
  • まぁ、こうやって書いてみると、今までも自然に考えてきたことではあるけれど、今何をすべきなのかという視点で見直してみれば、実際の行動としての答えはすぐに出てくるようでいて、まだまだ遠いようでもあり...。
  • 2005年03月15日
    速報(15日19時書き込み)

  • さきほど、足立区竹ノ塚駅の大踏切で事故があったもようです。今、我が家の周辺はヘリコプターが何台も飛び回っています。なんでも、まだ通過する電車が残っていた状態で踏切が開き、人が渡り始めてしばらくしたところに、準急電車が突っ込んできたということです。通過した電車は上りだったようですが、そのとき、下り側からうちの嫁さんと淘人が「まだランプがついてるのに開いちゃっていいのかな〜」とおもいながらも渡っていたということで、自分たちの目の前で何人もバタバタと倒れて恐かった、ということです。うわ〜!あそこの踏切は開かずの踏切な時間帯があって、手動なんですよね。本当にかわいそうな事件が起きてしまいました。個人的には嫁さんと淘人が無事で本当によかった。反対側だったら、まちがいなく巻き込まれていたことでしょう。しかし、この周辺、なにやら騒然としています。被害が少ないことを祈るばかりです。とりあえず速報まで。
  • 2005年03月16日
    いやはや...

  • 昨晩はアドレナリンでまくりで、かなり興奮状態でした。速報とか言って、ちょっと野次馬根性すぎました。反省。
  • 今朝になってもまだバラバラとヘリコプターが飛んでいます。まだ取材をしているのだろうか...。昨晩は事務所から家に戻りつつ「なんだかヘリがうるさいなぁ」と思っていたのですが、自転車をこぎながら自宅に近付くにつれて、何台かのヘリの飛んでいる中心に自分が近付いているのがわかりました。家に着くと嫁さんと淘人は風呂に入っており、いたく普通。しかし、風呂からあがった淘人を拭きながら、嫁さんから事故の話を聞いてもうびっくりでした。あの踏み切りは、開かなくなると本当に待たされる。そこで、手動で、少しの時間だけ開けたり、うまく調節していたんですね。事故に遭われた方も気の毒だけれど、勤務していた方々も辛いだろうなぁと思います。谷塚〜竹ノ塚〜西新井というのは、鉄道マニアが写真を撮りに来るくらいの直線が続くところで、準急や快速はいちばん外側の路線をものすごいスピードで走っています。おかげで我が家はものすごくうるさいのです。論点がずれますが、これを機に電車のスピードも落として欲しいもんです。事故も怖いですが、地震など天災もいつ来てもおかしくないし、気を引き締めていかねば!
  • どうにも花粉症だか風邪だかわからんような体調が続いているので、エキナセアの入ったハーブティーを買って来た。いい値段。しかしこれは効く。腹が減っているけど元気がある、みたいな状態になる。スッキリ。
  • ジャズライフの記事にここのURLが載っており、やばい、そろそろちゃんとしなくちゃ、なんて慌ててます。手の付けやすいところから夜な夜なシコシコ原稿書いてみたり...。ま、今さらなんですが...。
  • 2005年03月18日
    人為的とか過失とか

  • 竹ノ塚の大踏切の事故は、翌日昼間のワイドショーでも大きく取り上げられてました。毎日新聞では一面でした。すべてラーメン屋に行ったときに私が目撃した程度のことなのですが、実際、翌日の朝もヘリはバラバラと飛びまくり、踏切周辺は報道陣やら警察やら凄かったらしいです。
  • ネットの掲示板などを見てみると「許されないミスだ!」「人間が行うことに完全はあり得ない。あんな状態で業務をさせていた東武に問題がある」など、様々でした。ワイドショーのレポーターは、にわか仕込みの竹ノ塚周辺知識を総動員して報道してました。煽る口調は仕方ないですが、どの方向に煽っているのやら、よくわからんところもありました。
  • 私は子供の頃からあの大踏切を見てきました。自分自身、ずいぶんと待たされたこともあり、駅ギリギリの場所にあるために、踏切を開けたくても開けられる時間が少ないのもよくわかります。実際、待ちきれなくてくぐって渡っちゃう人もいました。だから、あの事故の話を聞いて、あぁ、起きてしまったのかと思いつつも、まず「あんな状態で仕事している係員の人たちも気の毒だ」と思いました。踏切の待ち時間が長くなれば文句を言われ「今、電車が来てなかったじゃんか、ちょっと開けてくれたらいいのに...」なんて考える人も多かったと思います。そうして手動で絶妙にコントロールするようになったわけでしょうから。あれだけの労働状況とリスクを強いておいて、上はどう責任とるんだろうか。あの作業員が逮捕されるだけで済むのだろうか。あの作業員が裁判を起こしたら、あっさり東武、もしくは足立区、もしくは国が負けるんじゃ無かろうか。なんにしろ、よい対策が望まれるところではあります。
  • 全然関係ない話ですが、Cafe Comme caのマンゴーショコラを食べました。マンゴーがめちゃうま!フルーツの旨さがすばらしい!このオイシサを求める女性(もちろん男性も)が日本にはワンサカいるんだろうに、なんで日本の食事情ってのは良くならないんだろう。安いばかりのまずい米、まずい水、まずい塩、まずい野菜、まずい魚、まずい醤油、まずい味噌、まずい麺...。ガックリだ。なんとかしなくちゃ。なにができるんだろう。
  • 2005年03月19日
    花粉が噴火

  • ちょっと雨が降ったらば、あちこちの車に花粉がつきまくって黄色くなってます。いやぁ、このところスゴイです。なんでこんなになってるのにほっといてるんでしょうか?ただで目が痒いのに、コンピューター見てるとヒリヒリと痛くてたまらん。今月は事務所関連のサイト作業がたまっているので大変です。しかも、自分のとこも本腰をあげて、夜の2〜3時間を使って少しずつ進めてます。もうすぐ、若干の記事と共にメニューをアップできるかなと...。
  • このサイトを立ち上げた頃からのメニューリストを練り直して、いろいろと文章をウチながら思ったのは「結局全部日記じゃんか」ということでした(笑)毎日の日記をある程度テーマを決めて書いて整理していけばよかっただけなんですね。まぁ、セミナーっぽいことをするとか、そういうことも出来ないことはないでしょうが、そうやって考えるとブログじゃねぇかよオイ...。ブログツールでできることを、ちまちまとcgiも使わずやっているだけだったのだ...。ガックリ(笑)まぁしかし地道に頑張ろう。
  • 最近、花粉症対策に抗アレルギー剤を飲んでいるせいか、どうにも味がイマイチよくわからないというか、飯を食った満足度がイマイチ来ないような気がする。そもそも花粉症とはいえ、かなり体がヤラレている。エビス超長期熟成も、中野にもらったジョッキも、嫁さんも含めて調子が悪くてちっとも飲めないのであった。今月は後半まであまり運勢がよくないらしいので、とりあえずおとなしく地道に仕事仕事...。あぁ、うまい鮨とか食いたいなぁ(笑)
  • 2005年03月20日
    てんぷら

  • 昨日は、みちより留守電。「十条にてんぷら食いに来たんだけど一緒にどう...」とのお誘い。くぅ〜!行きてぇ〜!てんぷらジュージュー、サクサク、ビールゴキュゴキュ、冷酒グビグビ...。鎌田氏@みち旦那にも久しぶりにお会いしたいし...。が、しかし事務所でレッスンなのでした(笑)みち殿、また誘ってくれ〜。4月のトラパラ聴きに行きたい。
  • 先日楽器屋に行ったらば、巨大カホーンみたいなんで、天板のエリアが分かれてタムみたいに音程がついて、フットペダルやらローソックシンバルみたいなハイハットやら仕込まれているのが売られていた。なかなか便利そう。昨年末にカホーン+フットタンバリンで仕事して以来、ああいう形はひとつ欲しいものだなと。ブラシの達人だったらば、スネアとハイハットでも充分に演奏できるんだけど、ちょっと渋すぎるっつうか、そこまで出来ないし(笑)
  • iTuneで音楽を聴きながら。なんだか、やたらとシンバルの音がフランジャーかかったみたいになっているのをいくつか発見。いつだったかmp3にするかAACにするかいろいろ聴き比べて、結局ノーマルなmp3にしてしまったのだった。アチャー!こりゃぁ聴けたもんじゃないなぁ...。マズイ。全部エンコードし直しか...(笑)でも、iTuneってバージョンあがってCDDBへのアクセスとかちょっと変わったみたいで、OS9の古いiTuneで試してみようかなぁ...。
  • それにしても、mp3であろうがなんだろうが、ガッドのシンバルの音はやっぱり素晴らしいなぁ。
  • 2005年03月22日
    うどん

  • 今日は、うどんを打ちました。一応黄金トリオの金沢ライブの打ち合わせと称して。食にうるさい二人の前で打ったので、結構神経使いましたが、まぁ大失敗と1いうこともなく、よかったよかった。昨年、香川のエリングバードジャズオーケストラのメンバーの皆さんに教えてもらったさぬきうどん打ちが、ようやく形になって参りました。しかし、生地をこねてから、具を包んでさらに茹でる水餃子に比べると、うどんの行程はある意味シンプルではあります。
  • 今回使用したのは昨年香川で買ってきた「さぬきの夢2000」と、そのへんのスーパーで売っている「うどん用地粉」というものでした。さぬきの夢は、国産とうたいながらオーストラリア産が入っていたというものですが、まぁ大して気にせず(笑)先日、予行演習としてこの粉で打ってみたら、結構やわらかくて、のばしたら簡単に薄くなってしまい、きしめんみたいになった挙げ句、茹でてる間にブツブツ切れてしまったのでした。なので、さぬきの夢を使った方は、前の晩から併せて置いて、夜中に踏んで、その後たっぷり寝かせました。地粉を使った方は、以前香川で教えて頂いたときのような即席感覚で、ちょっと強力粉も足して、それでも3時間くらい寝かせて作りました。

  • >こうして見ると平べったい感じですが、実物はそうでもなかったかな...

  • 結果としては、「さぬきの夢2000」を使ったヤツは、結構よかったですね。あとは延ばして切るテクニック次第。これがよくなればもっともっと食感はよくなるかと。地粉の方は、寝かせる時間も少なかったのと、ちょっと水分が足りなかったのか、コシばかりの麺になりました。まぁ、来てくれた黄金トリオのふたりがズルズルと食ってくれたので感謝です。

  • 淘人もンマインマイと言ってくれました。画像はすべて鹿島氏撮影です。

  • 明日から事務所の講師研修です。ちょいとヘヴィですが、頑張ってきます!
  • 2005年03月29日
    41th

  • 先週はヘヴィでした。Extra Heavy Ride。叩いても叩いても融通の利かない感じ(笑)
  • 一昨日、41歳になりました。この1年間は決して短くなかったですね。最近は時間の流れが速いと感じることが多かったですが、いきなりテンポが変わった感じです。不惑の年。「自由奔放、我が道を行くのみ」であります。この開き直りがよい方向に進むよう頑張らないと...。
  • 最近、こんなサイトを知りました。ここのGlassBallってのが気持ちいいです。私はコンピューターって大好きですが、ゲームと3Gはほとんどやらないんですね。ただ、この作品を見ているとやっていなかったことを悔しく思ってみたり...。このサイトを作っている方の、元々のサイトも実によくできていて、Dailyにはいろいろいいこと書いていらっしゃいます。ここのデザイン、ものすごく真似したい(笑)尊敬しちゃいます。で、ちょっと真似して作ってみたりしたものの、やっぱり内容が伴わないので、今のままで(^^;)
  • それにしても、こなすべきことがたくさんありすぎる...。このままではできることまでできなくなってしまう。ううむ。
  • 2005年03月30日
    花粉噴火

  • このところ花粉症の薬のせいか、鉛のように体が重かったり、いきなり元気になってみたり、ムラだらけの毎日。仕事もすごく進んだり、人の世話みたいなことであっという間に一日が終わったり...。あせらずじっくり進んでいこう...。
  • たまらんたまらん。グズグズカユカユ。花粉やばい。3月は本当に体調がくずれまくった月でした。薬を飲んでいるせいか、いきなり元気になってみたり、いきなりガックリきたり...。年のせいもあるんでしょうが、こんなに飛びまくっている花粉、これなんとかならんのでしょうか。
  • んでもって、目の疲れが凄いので、花粉のせいかと思っていたら、事務所の先輩パーカッショニストがかけていた老眼鏡をかけてみたら、これがまたスッキリ!15cmくらいの近距離ではあるのですが、非常に見えやすくて、あららこれまた年のせいなんでしょうか。まぁ、今まで目は酷使してきました。マックはもちろんですが、ちょっと暗めのステージで譜面にかじりついているってのも、結構くるんですよね。
  • 事務所の近くにある「東紅」という中華料理屋が、閉店することになった。なんでも立ち退きなしいのだが、とても残念だ。本当にこのままこういう店が少なくなったら、世の中ファーストフードとまずいチェーン店ばかりになってしまう。目の前で作ってくれる店を、もっと大事にしたいもんだ。