2006年05月19日
投函物の中身
すみません、更新が遅れました。謎の投函物。
「いただきま〜す!」
「おっ、今日はオムレツか〜!うめ〜!とーじんもたくさん食べるんだぞ〜。」
「とーじんは今パンパン食べてるから〜。あれ?トーチャンこのお皿なんなんじゃ〜?」
「あっ。これはカレーだよ。とーじんも食べてみるか〜?」
「ふうむどれどれ...。うっ!結構辛い!でもうまい!」
「ふ〜ん。もっとたくさんあればいいのにねぇ」
「体験サンプルだからな〜。きっといい出来だったから自分で食べちゃったんだろ」
「ねぇとーじんは牛乳でも飲む〜」
「はいはい」
「あっそろそろ行かねぇと遅刻じゃ!」
こうして、事件翌日の某食い道楽氏の朝食には、いつもの光景には無い一皿が加わっていました。事務用封筒の中に入っていたのはジップロック。化学兵器かと思われた液体はカレー・ルー。

いわゆるカシミール・スタイルですな。
ということで、私には郵便ポストに手製カレーを置いていってくれる友人がおります。それが誰であるかは、比較的容易にわかることでしょう(笑)今度からポストは寸胴鍋が入る大きさにしておこう。いや、いっそ冷蔵庫を置くか...。
MacBook良さそうじゃないの〜!ところがところが、もう仕事が大変でそれどころじゃない私なのでした...。ヒー!
なにやら、一部ブラウザでは表示が崩れていたようです。失礼しました〜!
2006年05月06日
黄金週間も終わりに近づき...
山形に行って来ました。またうまいもん巡りですか〜と思うでしょうが、今回は米沢にあるうちの女房の母親のご実家を訪ねるというもの。女房っていう言い方はどうも馴染まないかな〜、でも嫁さんとか奥さんとか、いっそのこと女房というのはどうかと。まぁそんなことはどうでもよいのですが。
米沢には仕事で行ったことはありましたが、今回は山形という場所をたくさん胸に抱いて帰ることができました。天気もよくて、遅めの桜が満開で、上杉祭りもやっていました。本当にいいところでした〜。米沢の風土ももちろんですが、なんといっても、お世話になったご実家の方々の人柄が身に滲みるものでした。
で、もちろんうまいもんも食いました(笑)
見よ!大皿に盛られた米沢牛の牛刺しを〜!
うめ〜!こんだけあっても、ペロリとなくなって行きました〜!
あとは、米沢市から山形市まで移動し、ソ連でもよく知られる萬盛庵に行ってきました。私は蕎麦屋ではもりばかり食いますが、前日の酒盛りの余韻が残りすぎ、なめこそばを注文。温かい蕎麦を心からおいしいと思ったのは、これが始めてかもしれません。山形ではあらきやなどの板蕎麦が有名ですが、ここのは東京の蕎麦に近い...のかな?バランスがいいし、何度も行きたい店ですわ〜!
なめこのうまいことうまいこと!また行きたい〜!
私も今日からまた仕事です。黄金週間も終わりですかね〜。頑張って働かなくてはあきません!