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2007年05月04日 ノスタルジング その2
とりあえず今日もグッタリ。天気は良いのに家の中でゴロゴロ本読んだり。おかげでかーちゃんと息子はとーちゃんを置いてどこかへ買い物に行ってしまいました。でもこういう一時が、クリエイティヴィティには欠かせないものです。嘘。
昨日は「おまえミキサー作ってたのか、オレはオルガンとか作ってた、懐かしいな!」というメールをもらいましたが、ちょ、オルガンって...。丸太から角材切り出して鍵盤の形を掘っている姿を想像した私はアホですか。
ノスタルジングその2。今回実家で片づけていた目論見には、ネットにつながらないMac打ち込み環境を作るというものがありました。MT266にカードをさしたやつを音楽用としてデジパフォとか使ってはいたんですが、ああいう作業って結構隔離されないとすぐ他のことに流れてしまう。意志の問題といえばそうです。あとはPlusとかClassicなどのOLD Macとその時代のフロッピーが2000枚くらい。そういったものも、これを最期に一度目を通して処分しようと。スピーカーはYAMAHA 100Mです。これも古い!
で、せっかくなんで試してみたわけです。Mac Plusを動かしてみようと。ま、オヤジの道楽ってやつですか。ところがPlusは電源を入れても動かない...。一緒に運んだ箱を見てみると、修理用の電源トランスやコンデンサみたいなセットを発見。あぁそうだ、ハードディスク内蔵したり030カード載せたりして、電源が逝ってしまったんだった...。もう一台あるPlusはポーンと起動音はするもののその後画面写らず。残るは030を積んだClassic。電源を入れるとグワグワグワーンとものすごい回転音でしたが、なんとか動きました。懐かしいっすねー。
ところがですね、使ってみると、これがもう遅いのなんのって。あれ?これは030カード入れたから結構変換も早かったはず...なんだが...。.......。あの当時はこれだったんだなぁと思いつつも、こりゃぁビールでも呑んでこっちのペースも落とさないとダメだなと。つうことでMTを普通にセッティングして終わりました。ただ、こうやってMTとMIDI Time Pieceと2408とサンプラーとソフトシンセとってやってみても、もはやMacBookにGarageBandで別にいーじゃんって感じです(笑)
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