makito's voice

2008年01月09日
生産性と処理能力

  • 昨日は不燃物ゴミの収集日でした。捨てました。いろいろなものを。だーいぶスッキリしてきましたが、まだまだです。人間がちっともスッキリしていません。たぶんこのオトコは濡れ手に粟を妄想しながらもどこかで自分は超スッキリしているつもりで一生進んでいくことでしょう(笑)さて、そうしたスッキリ進行が進む中、最近お気に入りで使っているソフトがTreeThings。このふたつは私にちょうどいい的なものです。Treeは一目惚れでしたがシェアウェアなので半年以上横目で見てました。ThingsはGTDってやつです。日本語の入力が得意でないところもありますが、手軽で軽快です。今まで手帳やプロジェクトノートでやっていたことのほとんどがこれで出来ています。いえー。年賀状の宛名プリントで使った葉書ABってのも凄く手軽で確実でよかったなぁ。市販のソフトは変なところに力はいりすぎていることが多いけれど、こういうソフトは連携の妙を感じるなぁ。
  • それとこれまた1年以上横目で見つつ過ぎていたKonicaMinoltaのMagicolor 2530DL。ネットワーク可能なカラーレーザーですね。下手なインクジェットより安い。CS2で変形サイズにプリントしようとするとなにやらややこしいのですが、PDFにしてプレビューから印刷で非常にスムーズ。発色の良いプリンタです。昨年はファクスもプリンタもほとんど使わずにどこまでできるかを試していたのですが、ファクスはまだ試行錯誤がありますが、プリンタは適宜使わないとアウトプットが停滞してしまうところがありました。長いサイクルで見直しをするってなかなか面白いなぁ。生産性や処理能力ってのものを、物量比較に加えて質や信頼性、果てはアウトプットしたものから信念やオーラまで感じさせるまでに持って行くプロセスを創造してみると、なぜか頭の中でインドの光景が広がってきます。なんでしょうか意味わかりません。やっぱこのオトコの生産性は今年もたいしたことはなさそうですよ。