makito's voice

2008年07月13日
Drumbassadors

  • 先日ふと、ずいぶん前にコマキドラムシティで流れていた「Drumbassadors」を思い出した。あの当時はまだ映像は世に出てなかったけれど、もうDVDとかになっているのでは...。確認してみたらとっくに売っていたみたい。YouTubeにもいろんな映像が載ってますね。DVDを見て改めて思ったのは、なんというか素晴らしい楽曲だということ。そしてドラムという楽器の音の引き出し方が素晴らしい。ポリのアイデアやダイナミクス、ツインドラムのアレンジなど「これこそがツイン・ドラム」だと言いたくなる演奏ばかり。テクニックと表現のバランスが凄いし。このユニットは、 René Creemers(ルネ・クリーマーズ) と Wim De Vrie(ヴィム・デ・ヴリース)の2人によるもので、どうやらオランダのドラマーらしい。ドラムや打楽器の表現をちゃんと知っているなぁと思う。ホント素晴らしい。こんな活動ができるなんて羨ましいことです。こういうものがもっともっと日本でも広まって欲しいなぁ。