makito's voice

2009年04月17日
パトカーと救急車

  • なんか救急車が来てるというので外を見てみると、パトカーもいる。警官と救急隊が近所の人と話したりしている。外に出て聞いてみると、道端で倒れている人がいたので今救急車で処置中という。お酒の匂いがしたからね、と警官。持ち物から氏名やら住所やら割り出している最中で、○○さんて知ってる?など聞かれた。そういえばいつだったか、歩道でひっくり返っていたオッサンが、頭を車道に出してひっくり返るという構図になっていて、ちょうど借りものの車を運転していたところでビックリしたことがあったっけ。そんときは車を止めてオッサンを起こしたら、かなりの酔っぱらい。一応歩道側にズルズル移動して背中を起こしておいたものの、近所で用事を済ませて戻ってきたら、数メートル先でまたひっくり返っていた。あの時は酔っぱらいながらも会話ができていたし、どこかしら憎めないというか笑えるオッサンだったけれども。そういえば2〜3年前はよく酔っぱらった帰り道に公園で寝てしまったりしていたが、さすがに歩道でひっくり返ったことは、一応、今のところ、幸いにして無いなぁ。時間の問題か(笑)まぁ酔っぱらうのも愛嬌だけど、事故になるとシャレにならんなぁ。そういえばこうして書きながら思ったが、警官ってのは「○○なの?」とかそういう言い方をよくするよなぁ。こう、なんていうか年齢とか立場とかを越えて検閲したり探りを入れなくてはならない心理から来るのだろうか。なんかわからないではないけどねぇ...。
  • ヤマセンのブログは面白いなぁ。この風刺的な表現もまた素晴らしい。いや、別にわざわざ褒めようとしているわけでもないんだけども。良いと思いませんかみなさん。あぁでも、尾瀬のエントリは日付が2009年10月になっていたな。凄いぜ未来かよヤマセンw。で、これを読んで思い出した。先日飛行機が着陸時に強風でひっくり返った事件があったけれども、あのときに「あの事故でこれだけ離着陸に影響が出るというのは問題なのではないか」ということを言っていた人がいた。国際空港ともあろう成田が、事故によって他の便にも影響が出るというのは、ある意味マネジメントができていない、みたいなことなのだろう。もちろん、ひとつの滑走路がつぶれても、他を活かして飛ばすべきだろうし、影響や被害は少ないに越したことは無い。しかしなぁ、それを聞いたときに、ひっくり返って炎上して亡くなっている方もいるような時に、俺の飛行機は飛ばせ、というのはかなりメデタイなぁと。自分の身にはなにも起きないと思っているというのは、ある種の病気であると聞いたことがあるが、そういう認識はもっと浸透した方が良いのではないか。前述の酔っぱらいオッサンが倒れていたときも、歩道には夜にジョギングやウォーキングをする人がたくさんいたが、みんなチラと見てそのまま走っていく。もはや日本てのはそういう国なのかもしれない。深刻な状況を想像できない病気。ま、考えすぎればよいとも思わないし、俺もかなり想像できていないとは思うけれどもね。
  • 手帳見つかった〜!大学の学生が見つけて保管してくれていました。ヤッさんありがとう!いや〜助かった。iPhoneにする口実は逃したけれども。でも、ソフトバンクは山の上じゃ通じないみたいだしなぁ。なはは。