makito's voice

2009年08月14日
鎌倉&葉山

  • 以下、いつにも増し増し増し増して、書き殴り&画像並べの日記です。人様の役に立てるページには一向になりませぬ。でも、良いところだったなー鎌倉&葉山。
  • 先週だったか先々週だったか、息子を海に連れて行ってやろうと鎌倉&葉山に行ってきました。早朝に出て、1時間半程度で葉山へ到着。近いなー。その日は天気がイマイチだったので、海岸遊びは翌日にして鎌倉へ移動。下調べしてあった一日定額の駐車場へ行ってみるとガラガラ。Google Map&ストリートビューで調べていたので、ほとんど迷わず。ホント便利だなぁ。駅方面に歩きつつ、鎌倉の市場(農協連即売所)が開店準備状態だったのでちょっと覗いてみると、うまそうな野菜がいっぱい!朝早くからやっているというRONDINOという店で朝食。チキントーストは、チキンにピクルスが混ざって実にうまい。珈琲もうまい!雰囲気が良くて、近くにあったらしょっちゅう行っちゃいそうな店でした。

    早朝に葉山の海岸へ到着。すいているうちにいくつか海岸と駐車場など下調べ。

    鎌倉へ。天気イマイチ。

    鎌倉農協連即売所の野菜達。

    いろんなものがあって楽しい。

    朝7時くらいからやってるお店です。

    コーヒーうまし。食器良し。

    チキントースト。うまい〜!

  • そのまま江ノ電に乗って江ノ島水族館へ。素晴らしい水族館ですね。今までこのあたりはほとんど来たことがなかったのですが、かなり見直してしまいました。息子は「海に入りたい〜」と連発し、しかたないので眼前の海へ。水着は用意していないのでパンツで。とーちゃんもパンツ姿。波打ち際で遊ぶだけ...で気が済むはずもなく、バシャバシャ入って、しかも波にのまれたり。海の家でシャワーを借りて、ノーパンでズボンを履く親子な状態。鎌倉に戻って「KIBIYAベーカリー」に行く。お店の周りが実に良い香り。見た目も相当に説得力のあるパン。こういうお店が増えてるんだなぁ。その日の夜に行った店が、これまた実にうまくて鎌倉最高!を連発。こりゃ本当にうまい!鎌倉は山の匂いも海の匂いもするし、やっぱ人気の土地なんですかなー。

    アホポーズの息子です

    江ノ島水族館楽しいです。

    なんだかいい感じ

    くらげその1

    くらげその2

    鎌倉へ戻ってKIBIYAベーカリーへ

    焼き上がりのカリカリっとした感じと、中のどっしり感がたまらんです

    リストランテ、リッチョーネ。

    うちはエビスなんですよ〜。待ってました!

    鎌倉野菜のバーニャカウダ。アンチョビのソースが良いバランス!

    ピザ専門の人気店を凌ぐうまさ。生地も良い感じ!

    レバーの腸詰め。これ絶品!濃厚で食べ応えタプーリ!

    トリッパとひよこ豆。味が超深い!うわ〜こりゃたまらん!

    そして風味鶏のオーブン焼き。うますぎて骨まで食べました。鶏好きにはたまらん〜!

    最後にチーズまで。ちょっと贅沢し過ぎました。

  • 翌朝、ひとりで鶴岡八幡宮にお参り。朝の空気と空の清々しさ。地方に旅に来たみたいな感じもあっていいなぁ。次の機会はゆっくり寺を回りたいものです。海は、御用邸のある一色海岸というところに行きました。水質とか砂浜の状態とか期待していないといってはなんですが、とにかく良い天気になり、息子は3時間遊びっぱなし。なんといっても近いし、周辺の雰囲気も良いので、かなり気に入りましたよ。まぁ運が良かったのかそれほど混んでなかったということもあり。昼飯は魚佐というところへ。この店マジでうまかった。他のお客さんのマグロ丼のデカさとか、舌平目2枚のっかった定食とかもうまそうでしたが、刺身がウメー!大分で関サバ関アジを食べた感動を越えたかも(笑)午後は磯遊びをして、最後に帰り際に竹林で有名な報国寺へ。庭の中でカブトムシを見つけたりして、誰かが逃がしたのか、それともこの辺に住んでるのか...。帰りは都内に入った途端に渋滞&土砂降りが始まりましたが、それでも3時間でなんとか帰宅。ダメージ少なし。また行きたいなー。

    朝の鶴岡八幡宮参道。空が気持ちいい。

    葉山一色海岸

    台風の影響でやや波が強く、子供達はギャーギャー言いながら遊んでました。

    うまいと評判の魚佐。運良くあまり並ばずに入れました。

    いくら丼。かなりデカイです。

    海鮮丼、これもデカイです。

    海鮮丼の裏側、大葉の影に中落ちの団子が...。

    刺身は、すべて透明なほど!プリプリなだけでなくしっかりとした味!

    報国寺の竹林。

    いやはや清々しい。早朝に来たらまたよかろうなー。