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2009年10月22日
佳日
本についていろいろな反響を戴いています!ありがとうございます!レスポンス。Response-ability。良い反応にしろ苦い反応にしろ、反応があるということは感謝すべきこと。好きも嫌いも関心があるということであるから。今のところ嬉しい反応が多いですが、落ち着いてくれば意見も多様になるでしょう。そして次につながることを考えていかなければ。ところで、単著の「ドラム・グルーヴの技」も良い本ですよ!(笑)スタイルやフレーズを知りたい人は是非そちらを!そんな仕事面とは裏腹に、どうにも体調も心の状態も芳しくない。うーむ。なにかカルシウムが足りないのか。今日は秋刀魚の骨まで食っておいた。なんとかせにゃ。
こんなときは過日の佳日を掲載。良き日を思いて忍ぶ日々。とかなんとか。先々週だったか、アースデイマーケットも掲載したいと思いつつ、まずはこちらから。この日は、当初別の店を所望したが休み故、成冨へ。素焼きのグラスに注いだ瓶ラガーを口に運んだ瞬間、その場にいた男3人はその日が良き日であることを確信。積もる話しもある。感慨も深く熱い気持ちも労う気持ちにも満ちてはいたが、結局たいしたことを伝えるでもなく。でも、それでいいのだ。何年も前にこうして吞んだあの日から、どれだけ経ったのだろう。しかしこうして生きているし、そして拙い日々ではあるけれどつながって今日まで来ることが出来た。彼はあの頃から見違えるほどに成長している。それを、ひとくちのビールで感じている。こんな日があるなんて。これを祝杯と言わずしてなんと呼ぼう。成冨の画像は以前にも載せているし、私の写真はほとんどいつも同じようなものだが、これは店側のチカラからすると素晴らしいことだ。クオリティを保つというのはスゴイことだ。長居した上に玉子焼きまで作ってもらった。そして日本酒7合ほど平らげた後に、肉蕎麦で知られる新橋の立ち食い「港屋」にまで言っている。良き日だったのだ。しかし港屋は辛かった。つうかしょっぱかった。でもあの量はスゴイ。あぁ佳日の思い出はすでに遠いものになりにけり。
そういえば最近蕎麦屋巡りもしてないなぁ。久しぶりの成冨。
あなご天。うまし。
帆立の天麩羅。断面美しい。
きのこの天麩羅!うめぇ!
湯葉刺し。うまーい。
できたてのからすみと塩うに。清冽な海の味。
玉子焼き。ありがたや!
いつもよりやや太く角張っている。うめぇ。
愛宕にある港屋
すげぇ量!最初は麺も見えません。予想以上に辛くてしょっぱかった!きっとまた行っちゃうけど(笑)
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