makito's voice

2009年12月07日
爆笑

  • ビデオをDVDにするの巻。そういえばToastで焼くってのも最初に試したが、DV化するのに2GBで勝手にファイルを分けるような設定にしていたので、チャプターの設定ができないとか思っていたのだが、そういえば画質はどうなのだろうと思い試してみた。悪くない。で、DV形式をチャプタごとに編集してファイル化すればよいのだろうと思いあれこれ試したが、結局QuickTime Proでトリミングしたりコピペしたり。しかもファイル参照でも問題ないということがわかる。で、垂れ流しでDV化したファイルからチャプタごとに設定する形で参照ファイルを作り、それをToastで焼いてみた。なんだ、これでいいんじゃないの!まぁインデックスの画面がカッコ悪いとかは別として。これはかなり手軽なのでこれでいいということにする。そもそも持っているビデオテープ自体の画質もたいして良くないし、取り込むことでまた一段下がっている。これならば取り込んだ直後のDV画質と大差ないと思われる。
  • てな感じでようやく焼きあがったDVD。デイブ・ウェックルの若かりし頃の映像達。タイトルを設定したはずなのに「名称未設定ディスク」とかババーンと表示されたりしてカッコ悪いが、家庭用DVDプレーヤーでも軽快に見ることができた。で、それを見ていたら息子が割とマジマジと見て聞いている。ふだんこういうのあんまり見ないんだけど、シゲシゲと見ている。やはり絶好調なデイブ・ウェックルの演奏だからなぁ!ちょっと引き込まれちゃってんじゃないの!と思ってしばらく見ていたのだが。ぼそっと一言。


    「叩き過ぎなんじゃないの!」


    ブッ...


    いやこれには我が家で爆笑。あぁ鋭い一言だなぁ。いやしかしなんであんなこと言ったんだろう。わはは!とーちゃんにも見抜けなかったよ!いやぁ笑った。とはいえ、結構あの叩きっぷり気に入っていたようです。