makito's voice
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2010年02月01日
ダメダメ

  • Google日本語入力、新しくなって良くなりましたね。
  • 今日は雪らしいですね。結構降るのかも。週末は山に行きたいけど、積もると大変だなー。
  • いや〜なんだか全力投球モードでうまく息が抜けない。家にいる時間が激減、酒も飲んじゃいないし人と話もしてないし睡眠不足でキビシー!今日はじっくりたまっているものを終わらせないと。にしても、頭痛と肩こりがひどい。これ、きっと花粉だろうなー。薬飲むかな....。
  • 2010年02月01日
    雪だ!

  • 基本が犬系なのでワクワクします。大仏持ってる。もといだいぶ積もってる。
  • AM3:00。雪はやんでいる。もっと降ればいいのに。結構ベシャベシャなのかも。外に出てみたいが、それよりも仕事がおわらねぇ。こんちくしょう。
  • 2010年02月06日
    奥多摩〜丹波天平〜

  • 3ヶ月ぶりのお山に行ってきました。奥多摩駅からバスで鴨沢西下車。そこからお祭〜親川へと歩いて登山口へ。目指すはデンデーロ尾根と呼ばれる丹波天平つうところ。最近、いろいろ登ってるんですか〜と聞かれたりするのだが、ジブンまだ初心者すから。この3月でようやく一年なんすから。ま、冬山は初めてなのと、ひさしぶりなのでゆっくりゆっくり歩くことピークハントも距離も課さないこととして、とにかく歩く時間を楽しみ先を急いだり焦ってはいかんという方針を心に刻みつつ。金曜日で冬だからなのだろうか、奥多摩駅には登山客もそれほど多くなく、鴨沢行きのバスは乗車4人。鴨沢で3人降りたので終点の鴨沢西で降りたのは自分ひとり。結局そこから下山まで誰にも会わなかったというくらい山は静かでした。親川バス停から登り始めると、すぐに雪道になる。天気は最高。誰もいないとはいえ、道にはしっかり踏み跡がある。

    奥多摩駅バス停すいてます。

    冬の景色。

    冬の景色その2。

    天気も良く気持ちイイ。フレア出てますけど。

    のんびり歩く。

  • 冬山は空気がシンとスッキリしていて気持ちが良い。ホイホイ進んだが、しばらく行くと「崩落のため通行止め」とある。ギャフン。どーすっか。引き返して林道経由で上に行くか...しかし踏み跡はバンバン続いている。本来こんなことしちゃいけないんだが少し進んでみる。多少道が荒れたり崩落している箇所があったが、なんつうかこの時点でデンデーロに向かうのとは違う巻き道に入り込んでいた。西側にひらけた斜面をテクテク歩く。実に気持ちイイ。そしてそろそろ引き返すべき地点と判断し、来た道を戻るのだが、途中で尾根側に登る道を行ってみたりまた戻ってみたりと、所謂散策状態。熊よけでもあるまいが、ショパンをiPhoneのスピーカーから流してみたり歌ったりしながら大いに歩きたっぷり楽しんだ。昔からそうなのだが、道を歩いていても「あと1m横にずれたら風景はどう変わるのだろう」「あそこに見える平らなところに座ったら気持ちいいのかな」なんていう気持ちは、歩いているときでないと叶えることはできない。いや、目標地点や時間の目安があれば歩いていたって同じことなんだが。思いついたことはなんでも気が済むまで試しながら歩く。こんな些細なことが、自分にとってはとても大きな遊びになるから便利な性格である。

    あれ。通行止め。

    ちょいと散策。

    タフボーイ1リットルは便利。お湯でおにぎりを食う。

    雪が深いところでは靴を換え軽アイゼンとスパッツ。スパッツって見た目好きじゃなかったが、なんか気持ちいい。

  • 13時を回ったあたりで本格的に戻り道へ。下に車道が見えたところあたりから踏み跡に任せて歩いていたら、どうにも全然西の方に降りてしまった。山に登るたび、自分はたぶん道に迷い易い性格なのだろうと思っていたが、どうやら証明されたようだ。今までは、多くの登山客がいるから自動的に修正されていたに過ぎない。雪のある状態、温度と体感とウェア、アイゼンでの歩行、自分の行動癖など良いテストになった。山にいるときは動いているから寒くないが、バスを待つ30分でメッキリ冷える。風邪ひきそうだったので奥多摩駅近くの立ち寄り温泉にゆっくりつかって、蕎麦屋でビール。身体にいいのか悪いのか。帰りの電車は熟睡。こんな楽しみ方も良いものだな。

    のんびり戻る。14時を過ぎて風の具合が変わってきた。

    ここはどこ?親川より丹波よりのバス停に降りてきた。

    冬の山は想像以上に気持ちイイ。また来よう。

    風邪ひきそうだったので風呂に入り、ビール。正しいような正しくないような。

  • データ的なもの。モンベルバーサライト50はフレームを取り出すと7〜800gくらいになる。UL界の先輩諸氏がやっているようにマットをフレーム代わりにして使ってみたが実に良かった。行動中はフラッドラッシュスキンメッシュ+キャプリーン1+R.5で非常に快適。ハードロックは雪の中でもバッチリ、足の裏で地面を捉える感覚が強くて歩きやすい。GK47はここに着て急速に足に馴染んできた。膝の痛みは無いが、ハイカットの方が左足首への負担が大きいのは個人的特徴なのだろうかなー。タフボーイは家についても熱々の温度が保たれていた。ヤマセンにもらったT's Stove+自作風防は試すこともなく次回へ。
  • そして家につくと、ポチリとしたものが届いていた。これについてはまた後で。
  • 2010年02月07日
    日曜日

  • うちの息子はだいぶ自転車にのれるようになり、縄跳びもいつのまにかあや飛びやらピョンピョンやっている。近所の1歳上ナオト君っつうのがいて、彼がいろいろやってみせてくれて、負けじと飛んでみたり。子供は覚えるのが速いなぁ。

    ばーちゃんにもらった自転車も大活躍。

    アレコレ試しながら乗っているのがよくわかる。

    とーちゃんのおもちゃと言って買ったが、息子にとられてしまった。よくできてんなーこれ。

  • 激しい筋肉痛とともに、やはり山で身体が冷えたせいか風邪気味。あの日は山が寒かっただけでなく、街でも相当寒かった模様。このところの疲れがドッと出ながらも、誰かが「休息は回復であり、何もしていないわけではない」といっていたのを思い出す。そう。もう少し頭の冴えた状態に戻さないとイカン。で、閑話休題。先日我が家にフルサイズの一眼が導入された。EOS 5dの初期モデル。いやぁいいカメラですな。50mmのレンズが真価を発揮すると言うか。大きさも別段デカイ!とも感じず。でもまぁこれは嫁さん仕様なのです。そのうち借りてあれこれ撮ってみたいけども。で、自分はマップカメラでPentax WPが2800円つうのを見つけ試してみた。500万画素だが水中オーケー。ポケットにちょちょっと入れて置いていつでも気兼ねなく撮れる。これいいっすね。GR2とか3欲しい〜けど手がでないので、2800円で(笑)

    今となっては画質はともかく、機動性最高。

  • 丹沢もスゴイ雪らしい。ウー行きてぇ。
  • 2010年02月08日
    試し張り

  • 体調がいまいち良くならない。珍しく食欲も失せている。このところ食い過ぎてたからかなー。
  • 山道具欲しいな〜とはつねづね思っているが、手をだすのはなかなか簡単ではない。機能と価格と使ってみたい気持ちのバランスが難しい。言ってみればまだヤマハもパールもタマもわからないほどの知識で、いきなりグレッチとソナーとプレミアを検討するようなものかもしれない。しかし持たなければ山に行けないという道具もある。で、とにかく最低限の宿泊設備として昨年最初に手にいれたのがツェルト。夏山の時期だったし軽くて便利、まずは何度か山で寝てみないとわからんしやばけりゃ小屋というルートばかりだった。まぁしかし何度か寝る内にもう少し居住性を良くしたくなってくる。ストックを使って立てると、縦方向の出入が実にやりにくかったり。で、まず自立させ、横面を大胆にカットしてファスナーをつけてはどうかと。イラストレーターで作図して紙でプロトを作ってみる。こうなったらかなり便利そう。

    模型とか作ってどんだけ楽しみなんだか。

  • ずいぶん前からファイバー製のポールは用意してあったのだが、どうフレームを組むかいろいろ考えた。吊りにするか内側からのものにするか...。メリット/デメリットを洗い出しながらようやくオーソドックスな方向で考えがまとまってきた。ドイトで金具を買ってきて試作。L字をふたつとM6×50mm程度のボルト。実に簡単。ただ、金具の角度が重要。これで決まったら溶接できたらベストなんだけども。とりあえず、フレームを組んでツエルトをかぶせる程度に。おお。なかなかよい感じ。ベルクロテープとかで内部でポールに止めるようにすればより張りがでるか。もう少しフレームが湾曲するように角度をつければ、中の空間は広がるだろう。あとはコイルファスナーで真ん中を処理するか。ミシンの使い方覚えないと。しかし、このポールのセットと金具で600g以上はあるなぁ。もっと軽いポールがあれば...。

    まずは簡易自立。

    試作のポールジョイント。単純だが角度を変えられる。

  • とはいえ、ポチリが届いているのでそれも試し張り。Golite Utopia2+とフロアシート。フロア奥行243cm x幅162cm×高さ114cmで1.19kgの自立シェルター。さすがにメーカー品。ポールも実に軽い。グランドシートは450gもありやがるので、これはタイベックにしたらよかんべー。いやなんつっても広い。そしてここには書けない超激安。廃盤品っつうことが大きいんだろうけど、某氏との呑み代2回分程度。BDハイライトがずっと候補だったが、これのフロアは2.5m平方、Utopia2は3.9m平方。これなら前室無くてもオッケー。てか前室なしツェルトしか体験していないから、おそらくなんでも快適かも。さて、まずはどこで使ってみるか!とはいえまた一ヶ月はお山はお預け。仕事せにゃ仕事〜。

    強風時の設営は大変そうだな...。

    かなり広いです。

  • 2010年02月11日
    思索

  • 思索にふける。しかしまとまらない。というか最近自分の中のベクトルが今までから違うところに向かっている。なんだろうこの感じ。このところ富に変化を感じる。面白い。ところで今夜は飯を食ったあとに胃の調子が悪かった。ちょっと気遣った方がよいのかもしれないと感じていたが、1時間もするとビールが飲みたくなってきた。飲むべきか飲まざるべきか。飲まなきゃやっとれんという状況でも無い。我慢でもなければ欲というほどのものでもない。ところで、明日の準備もしなくてはならん。楽器は何が必要だったか。あぁトライアングルとマンジーラは必要だったな。スティックもそろそろ予備を買いにいかないと。スネアは4157でよし、シンバルは...あぁTurkishのライドが良いかもしれないな。でももちっとパルスが出ないとダメかも。ところで例の件は録音の準備が必要になってきたが、あちらの件は収束に向かっていて、こちらの件は次のステップを考えなくてはならず...。しかしもう少し自分の事も実行に移さなくてはいけない。そしてところで、ビールも飲まずに「しゃり蔵」を食べ始めたら、やはり止まらなくなってきて、結局ビールを飲みたくなっている。しかしところでもっと大事なことについて思索しなくてはならないのではないのか。そう。その勘は当たっている。ベクトルを感じろ。そしてイメージをしろ、と脳が言っている。イメージを感じることができればやるべきことは見えてくる。これは思索ではなく自問自答であって、そう、思索というのはほんの一瞬でまとまるものであって、そこに至る道筋に向かってベクトルを設定すれば、あとは歩くだけなのかもしれない。
  • そして結局ビールは飲まず、ミシンの使い方をググってみたり。寝なさい自分。
  • 2010年02月13日
    トレッキングポール

  • ゴルフクラブのシャフトを改造して軽量トレッキングポールを自作している方がいたが、その2本を自立ツェルトの片側のフレームにできるようにすれば、さらに軽量化が進む。んなことするなら普通にトレッキングポールでツェルトを張れば良いのだが、ペグダウンせずともまず自立するという魅力がどんなものか、まず一度体験しないと気が済まないみたい。さて手頃なシャフトを探すか...。
  • 今日は面白い演奏だった。あれこれいろんなジャンルだったし。スネアはスリンガーを持っていったが正解だったような。さて、今週末は吉田英樹&鹿島達彦「KYセッション at 四谷メビウス」。そういえば四谷の焼肉屋のキムチ食べたい。
  • 2010年02月13日
    おそらく

  • ヤマセンにしかわからない日記。身長171cm、体重7◯キロながらwomen's shortでサイズびったし!

    Golite adrenaline 0 women's short

  • 2010年02月15日
    ぶわー

  • 昨晩のKYセッションは、なかなか今までにないスタンスだった。音楽って面白いなぁ。もっともっといろんな演奏のスタンスっていうのを感じられるようになりたい。いろんな自分って言うのがあって良いと思う。まー酔っ払ってただけかもしれないわけだが。
  • なーんか体調がスッキリしない。頭重いし胃の調子もまだまだだし。てかやっぱ花粉症かねこりゃ。
  • 2010年02月15日
    根津

  • 今日はドラムマガジンの連載「フォトドラム」の打ち合わせと撮影。来月も良い記事になりそうだ。撮影後は、ひさしぶりに飯&呑み。根津に行って、まず三里で恵比寿と蕎麦刺身と鴨せいろ。そして中野や木島を一度連れていくと言っていた根津の甚八へ。最近行った中では結構お客さんもいたが、まぁあの独特の雰囲気を堪能しつつ、あれこれくっちゃべる。なんつーかみな忙しく多少テンションの整合性に無理もあったような、盛り上がったような盛り上がらなかったような不思議な感じだったが、時間を共有すると言う楽しさは満喫できた。時間をかけること。目的意識を持たずに時間を過ごしながら、そこに湧いてきたものを共有し溜め込んだものが、いつの日にか形となるということ。こういうことの大事さと有難味を感じる。こういう日が来たのだなぁ。
  • 2千円台という破格のメリノウールのアンダーを試してみた。実に良い。暑くならないし寒くならない。こりゃいいや。身体の疲れ具合も違う。あぁこういうものをもっと早く知っていれば、よりよい健康状態を維持しながら仕事をすることができていただろうに。服はファッションではなく、生活のための良い道具としてみるべきなのだな。ファッションに興味が無いから服はなんでも良いと言うことではない。やはりこれは道具なのだ。そんなことに今頃気がついた。ま、それが当たり前になれば、結局は同じかもしんないけど。
  • 2010年02月20日
    あ〜

  • 自分の中のスレッショルドが下がってきた。スピードは下がるがトルクもしくは精度は上がる。という感じ。じっくりいくか。雪の中みたいなもんかも。
  • 2010年02月21日
    うーむ

  • 牛歩ながらの原稿作業。Twitterやらmixiやらブツブツつぶやきながらなんとか峠は越したが、仕上げにもうひと山。花粉症のクスリのせいか、実に眠い。子供と風呂入って晩飯は鍋で野菜と豚肉をたらふく食べたが、ちょいと横になってテレビを見ていたらいつの間にか寝てしまった。あぁ気持ちよかった。しかし身体に力がはいらん。少しずつでも進もうと思うぞよ。
  • 2010年02月22日
    ツェルトフレーム兼用、自作トレッキングポール

  • ゴルフのカーボンシャフトを使ったトレッキングポールの第一号機が完成。昨年膝痛対策にトレッキング用ストックを買いに行ったものの、安いからと手にとったのが女性用だったことは店員も教えてくれずという苦い経験の持ち主である私は、ちょと短めのものをいつも使っていた。買い換えるにも、段々と知識がついてきてしまい、軽くて性能の良いものを選ぶとなるとなかなか良い値段がする。そして山歩きに慣れてきたのか、最近はあまりストックも使わなくなってきたが、ちょうどツェルトのインナーフレームを拡張して自立させたいという気持ちもあり、フレームにも使えトレッキングポールになるものがあればと思っていた。そして機会があるたびゴルフ屋でシャフトなど眺めたりなんだり。で、ヤフオクで中古のシャフトを500円で落札し、他にも無いのかとお願いしたら、なんとたくさん同梱して送ってくれた。もちろん追加料金は払ったけれども。そして毎日眠りにつく布団の中で、頭の中に稚拙な設計図を描きながら、ようやく完成。

    ツェルトフレーム兼用トレッキングポール

    折りたたんだところ

  • シャフトが5本手に入ったのだがどれも太さや長さ、テーパーの感じが違う。最初は1本を途中でぶったぎってなにか接続する方法を考えたが、贅沢に2本使ってつなぐこととする。微妙に似たサイズのものを選んで、使う場所を決めてカット。あとは実際につないでみて実測値で長さを揃えて終わり。つなぎの部分は充分に長さを持たせたものの、多少補強が必要かと思っていたら、100円ショップにあったタオル掛けのアルミパイプがバッチリサイズ。ドイトで買うより安い。あとは、ツェルトのフレームにするためのM6ボルトの受けぐちも、アクリルとアルミのパイプを組みあわせ、ショックコードで連結して形になった。シャフトとチップとグリップの時点では79〜80gだったが、バスケットやショックコードなど合わせて102g。ま、金があればFox tailやSinanoの軽量ポールを買うべきではあるなこりゃ。でも、面白かったので良いことにする。そしてなんといってもツェルトのポールにもなる自分専用というのは悪くない。あっ、耐久性はこれからどっかで試してきま〜す。

    シャフトを2本ずつ使って切り出してつなぐことにする。グリップ側にはツェルトフレームにするためのネジ受けも仕込んで、LEKIのチップを取り付ける。

    100均のタオル掛けからアルミパイプを利用。これバッチリ。

    重さは1本102g。まぁまぁ良いですかね...。

  • 2010年02月24日
    奥多摩あれこれ試し

  • 以下、いつもの画像ダラダラです。すんません。いくつかは拡大もします。すんません。
  • すげーいい天気でした。天気予報では曇時々晴みたいなもんでしたが、恐いくらいに晴れ。そして夏のような日差しすら。つうことで、自作トレッキングポールやら試しに奥多摩へ。睡眠時間2時間ちょいだったので、負担の軽いコース&一度テント泊してみたかった奥多摩小屋近辺へ。のんびり歩いてのんびり過ごす贅沢。早い時間に幕営して、さてのんびり飯食ってお茶でも飲むかと思ったら、あれれ、燃料とポットのセットが無い!.......。やっちゃいました。あとでヤマセンにメールしたら、よく忘れ物しますね〜と言われ、えっ?前になに忘れたっけ?デジカメのバッテリーとか...、あっ!そうだった!それも忘れてた!というどうしようもないボケっぷり。結局、よ〜く冷えた水で、カップも無いので包装のパックを使い、箸は枝。まーなんとか食えました。あとは、ウェストバッグに入っていたWhite&Mackayのミニボトルをちびちびやって気分も上々(嘘)。多少寒かったり暑くなったりで、なにを着て寝ると快適か試しながら朝までモガモガ。

    天気良し。雪もだいぶとけている。

    あれこれ登る。ストック軽快。

    石尾根。上りはアイゼン使わず歩けたが滑らないように力が入る。結構脚にくるなー。

    本当に良い天気。ありがたや。

    こ、これは熊...!?とビビる。登っていた若者に聞いたらタヌキらしい。

    生姜の甘いヤツ。これすごく良い。

    幕営。わりとスムース。

    テントに寝っ転がって撮るの図。ゆっくりしよう。本でも持ってくればよかった。

    さて、飯を...と思ったらクッカー丸ごと忘れ!んなアホな!

    水で戻して食う。枝の箸も悪くない。

    こいつが入っていて助かった(笑)!ミニボトル。

    日も暮れてきた。このあと凄い星空でした。

  • 雪の上で寝るというのがどんなものかいろいろわかって楽しかった。慣れた人たちがtarpなんかで寝るのもわかる。もっと若いときからこういうのはやっておくべきだったな。それにしても本当に天気がよく、夜もほとんど風もなく月は明るいし満天の星空。何度も起きたり寝たり外に出てみたりまた眠ったり。月が明るくてライトなしでも歩けるくらい。遅めの撤収を済ませ、また少し登る。自作ストックも使いやすくて満足。バスの時間をあまり考えずにいたら半端な時間になってしまい、バス停近辺で1時間半も時間があまるが、初夏みたいな日差しに原っぱで寝っ転がっていたら、道中なんどかすれ違った若者2人が「一緒に休憩していいっすか〜」てんでアレコレ話す。彼らは高校からの友人で、もう10数年のつきあい、いつも一緒に山に登ると言う。面白く気持ちのよいふたりだった。それにしても腹が減った。バス停も近くなって緊張が解けたのかグーグーなりやがる。バス停近くに酒屋を見つけ、ビールと魚肉ソーセージ。うめー。俺らはいつも都会で恵まれた生活に包まれているんだなとニヤニヤしながら山を眺めながら頬張ってみたり。今回はこんなに良い天気で迎え入れてくれたお山に感謝。

    寝坊した。気がついたらもう日が出てました。

    テントを開けると目の前に富士山。

    この場所気持ちいい。

    自作ストックも順調。

    嘘みたいな空の色。

    下山して民家が見えてくると、梅の花が咲いていた。

    バス停近くの酒屋でビールとソーセージ。やっぱこれでしょ!うめ〜!

  • 2010年02月27日
    うーん

  • 馬鹿じゃねぇのかな。結果が出てないのにココロがどうとか。がっかりした。自分は居場所を確保して、帰る場所もあってな。腐ってる。でも自分も腐っている。ふん。
  • オリンピックの話じゃないです。そんな高度な話ならば事情もあるでしょうけれど。
  • 2010年02月27日
    GarageBand

  • 今日は事務所でレッスンだが制作ものの録音の準備もしなくてはならず、しかし外は雨。車は使わない。山のザックにMacBookとオーディオインターフェースやらを入れて登山スタイルで家を出発。リュックを背負うと歩く体制になるから不思議だ。レッスンの合間に8chマイクプリを確認したりしていたのだが、S氏とO氏が興味を持ち、GarageBandは結構使えるものなのですよとミニ講習会になった。とりあえず8ch同録、トラックのエディット、MIDIスタイルの打ち込み、ディスクへのバウンスなどやってみると、GarageBandにこんな機能があるなんて知らなかったと言う。そう、このソフト意外とバカにされてるのではないかと思うのだが、OS XのCoreAudioがしっかりしていることもあわせてとても使い甲斐がある。O氏はレッスン用資料を作るときには古いマックで作業していたらしく、mp3でもAIFFでもドラッグしてテンポ合わせればカウントいれるなどエディットすれば練習用の音資料にすることはごく簡単だ。もちろんデジパフォのような精度や操作性は無いけれども、これが付属のソフトなのだから凄いことだなぁ。KORGのnanoKeyでも買ってこようかな。
  • 2010年02月28日

  • 今日は雨ですなー。東京マラソンじゃないっすか。このところ暖かかったのにまた冷えちゃって。
  • 今日で2月も終わりか。早いな。苔。なんか落ち着く。

    こけこっこー。意味なし。

  • 2010年02月28日
    むわー

  • 晩飯食ったらバタンキュー。30分ほどだがグーグー寝てしまった。なんだろう最近のこの感じ。実はわかっている。そうなのだ。花粉症のクスリ。あー花粉症ってなんとかなってちょぼだび。