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2010年04月06日
八重山三昧
−8度の冬山から2日後、早朝出立して石垣へ。空港から市街地に向かう中でペンギン食堂に電話してみると、もう今日の分は売り切れとのこと。ならばとフェリー乗り場へ直行、午前中に竹富島に入ることができた。今回の行程中、天気は今までの中でも最悪を覚悟しなくてはならない予報。しかしこの初日だけはお日様がおがめそう、ということで宿に荷物を置きレンタサイクルですぐにコンドイビーチへ。今年は竹富島で息子と自転車こぎ合うことができる、地味なことだが嬉しい。干潮時だったので100mくらい歩いても膝くらいの水しか無いが、水が温くて遊びやすい。ついこの前雪山でシュラフにくるまっていたのが、海パンで泳いでいるのは楽しい。
自転車楽しい〜
潮が引いたコンドイビーチ
翌日は雨。竹富島から石垣へ早々に戻る。今回、すべて早々の決断がうまく働いて、天気には恵まれなかったが密度の濃い毎日だった。1日3000円の一番星レンタカーでパン屋巡り。やきむぎ屋、こぐまパン、田中さんとこ、りえちゃん家、トミーのパンと巡る。新垣食堂は売り切れ。やきむぎ屋は時間が合わず、市街地に戻ったときに再訪したがすでに売り切れ。毎年縁がない。しかしどこのパン屋も個性的だ。これについてはまた別に。ビーチもいくつか行ってみたが、やはり雨&寒い。俺は無理やり入ったけど。今回島の中心を走ってみたが、於茂登岳、野底マーペーもいつか登ってみたい。んで戻って夜はやまもとで焼肉。うまし。
翌日は西表島へ。やはり雨ときどき曇り。仲間川のマングローブ→南風見田浜へ。寒いので水着の上にカッパを着て海へ。前日に買ったシュノーケルに慣れない息子。しかしウニを発見しそれをじっくり見たいと言う気持ちが生まれたか、段々上手になる。まぁしかし寒かった。そして次の日、朝方の予報もお先真っ暗な状態だったが、昼まず黒島へ。仲本海岸へ着いた頃から晴れ間が出てくる。しかし波は強いし水温も冷たい。ニシ浜に移動すると次第に暑くなってきて、なんと快晴!...に近い状態。やったー。ニシ浜は遊泳禁止だったがしばり浜で遊んで、仲本海岸へ戻る。天気も良く気温も上がり、そして潮が引いてきた。シュノーケルに慣れてきた息子は、テーブル状になった岩の周辺で魚をたくさん見て興奮。鳥肌たちながら「まだ遊ぶ!」と言っていたが、流石に断念。黒島は「あーちゃん」という比較的新しい民宿&食堂で食事をしたがここは美味しかった。
黒島のニシ浜。なんと天気が回復!
ウミガメが産卵にくるとかで、遊泳禁止。きれいです。やはり汚すのは人間なのか。
そして最終日の朝。ペンギン食堂にはすごい行列。そして雨。しかし帰りの準備をしていると晴れ間が!そして、フェリーに乗れるチケットがあと1回分残っている!急いで出立して竹富島へ!ほんの1時間程度だったが、ビーチで10分だけ泳ぐ。チクッ!イテッ!と思ったらクラゲに刺された!そろそろ帰れという声なのかな。最後はのりば食堂の美味しいアーサー汁を飲んで空港へ。東京に着いてから、京浜急行バスってのを使ってみたら、なんと33分で羽田から北千住へ。調子に乗って北千住から竹ノ塚までもバス。階段の昇り降り一切なし。そして椅子にも座れてこりゃ便利。今回も写真はぎょうさん撮りました。家族で15GB。バカじゃねぇかな俺。のんびり時間かけてゆっくり見て、テーマごとに日記にしていければ良いが、撮りっぱなしになる可能性大。さて今日から仕事。息子は小学校の入学式。今年はたくさん身体を動かそう。山も海も素晴らしい。質素&シンプルに楽しく。
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