makito's voice

2021年03月26日
いやはや

  • 今日は、五十ウン歳の最後の日である。明日から五十ウン歳になる。自分がそんな年になるなんてなぁ。
  • もちろん万物に感謝というのがベースにあるわけだが。一昨年からの流れでアレコレ動いていたものが、現実となって、いよいよこのタイミングで新しい環境に移ったということは、実に喜ばしいことである。
  • それにしても、だいぶ頑張ったつもりはある。抜けている点は山ほどあろう。しかしだ、ここはまぁよく頑張ったという方向でまずは良かろう。そんなわけで、数日前に大きなイヴェントがひとつ終わりを感じさせて、実にここ最近の老体にムチを打つのにもちょっと緊張が途切れた感があり、少しのんびりしてみた。
  • 折しも、昨年の今頃は、丹沢で火を眺めながら歳を重ねようとしたわけだが、屋外でたんまり花粉や黄砂を吸い、焚き火の煙で存分に目も鼻もやられ、その後2ヶ月はコロナかとおもうようなひどい体調だった。
  • Bスポット治療に至って、激痛の末なんとか戻っていったわけだけれども。今年は無理はしまいとちょっとノンビリしながら、ここ数年見て見ぬふりをしていたドラマー達の動画をあれこれチェック。
  • いやはや。ものすごい進化だ。これを、この五十ウン歳の最後の日に見るわけか。うーぬ..。もはや、なにをどうしたって、今後のアプローチなど見えやしない。なんだろうか。奏法も音楽性も創造性も。まいったなぁ。
  • 明日は、ただの普通の日ということにしよう(笑) しかし、これにどう対抗していくのか。他の人達はw