makito's voice

2002年12月09日

  • 昨日は、夕方からもの凄く寒くなり、外を歩いていると身体が緊張するほどに風が冷たくなっていった。「このまま雨でも降ったら雪になるのでは」と思っていたらば、晩になって降り出し、朝になると外は一面 雪化粧となっていた。
  • 今日はドラムマガジンの試奏の話しを戴き、市ヶ谷へ行くことになっていた。ノーブル&クーリーを山本雄一さんと一緒に試奏するというものだった。この試奏に関しては、来月売りのドラムマガジンをみてもらうとして(笑)、実は山本さんには時折このページを見ていてくださっているようで、何度となく暖かいメールを戴いている。今までチョロチョロっとお会いしたことはあったのだが、一度ちゃんと話してみたいと思っていたので、実に楽しみにしていたのである。
  • しかし、雪というのはなんちゅうか減速器ともいうべきものである。歩くのも遅くなるし、電車はダイヤ狂いまくりであった。早めに行ってスタバに寄っていこうと思っていたが、そんな時間もなくなってしまった。帰る頃には雪はやんでいたが、電車はずいぶんと混んでいて、誰かの濡れた傘が脚にあたってズボンが濡れていくのが気持ち悪かった。
  • しかし、帰って風呂に入ると、あぁ雪の日だなぁという気分になった。雪っていいなぁ。