makito's voice |
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![]() ![]() スパイロ・ジャイラといえばジョエル・ローゼンブラットは生で見たことないまま、現在のドラマーはラディック・アフォンソ。この人は78年キューバ生まれのマイアミ育ち。現在はNYで活動しているヤマハ・ドラマーで、ボブ・バーグやサミー・フィゲロアなんかと演奏してるようです。 アーニー・アダムスはちょいと恰幅のいい70年代ソウルドラマー的オヤジさんな雰囲気たっぷりですが、実はプレイを聴いたことがないのでっす。ドラムセットにパーカッションも組み込んで演奏するスタイルのようです。見てみたい。 言わずと知れたオマー。ジャズやフュージョンのオマーもいいですが、いや~これも相当良さそうですね。 田井中氏については不勉強でろくに知りませんが、滋賀県出身で80年に渡米後NYで活躍とのこと。ドラルドソンのカルテットには日本人初参加ということで、長年アメリカで活動を重ねた日本出身のドラマーがどのようなプレイなのか、見てみたいですね~。 このLewis Pragasamという人は、東南アジア出身とのこと。まったく知らないのでなんとも言えませんが、韓国のギタリストJack Leeのアルバムで演奏していること、そしてこのアルバムではグルーシンやハーヴィー・メイソンなんかも演奏しているとのこと。なにやら急上昇の予感も...? イタリア出身、パリで活動しているSax奏者バティスタと一緒に来日するのが、フランク・アギュロン。この方も私はちっとも知りませんが、フレンチ・ジャズ・シーンの強者ということでこのギグ自体にスゲー興味あります。あぁ、チェカレリも来ないかなぁ。 マルサリスでは、やっぱカルデラッツォとジェフ・ワッツってことで、しばらく見てないのでその後どうなっているのかを見てみたいものです。 コーネル・デュプリーやロニー・キューバはもちろんですが、20代の頃には、なんとなく味がわからなかったバディのドラミングを、どんな生音なのか、この目で耳で確認しておきたいっすね。 そして、この当たりから個人的超本命。ビル・フリーゼルにサム・ヤエルにブライアン・ブレイド。これ、見に行かない手はないな~!ジョシュア・レッドマンで来たときのサム・ヤエルも良かったな~。ブライアン・ブレイドも恥ずかしながら生で見たことなかったりして、グレッチで演奏してるとこみたいけど、カノウプスお気に入りみたいで、まぁなんにしろあのダイナミクスとインタープレイの様を体験しなくては! ジェフ・バラードでは無いですが、アビシャイの連れてくるドラマーとあれば興味津々。アビシャイの演奏っぷりも見たいっすね~。 要注目目白押しにあって、クリス・ボッティっつうのはまぁ次回のお楽しみかな~(^_^;)と思いきや、ビリー・キルソンじゃないっすか!この人のタイムは気持ちいいんですよね~。ちょっとこの人も生で見たい~~!ラリー・カールトンの最近のアルバムで好きになったのですが、確かDWドラマーだったかな...。 いつまで経っても、やっぱりカミロと聞くと興味をそそられますね。しかも、ここに登場するのがダフニス・プリエト。ロビー・アミーンやオラシオの再来という話ですので、もう一体どんだけスゴイかわかりません。恐いけど見たい~!つうか見ないとダメでしょう。 ゲイリー・バートン withゲストという形で、前半と後半でゲスト構成やら違うみたいですが、メセニーやスティーヴ・スワローに心惹かれ、アントニオ・サンチェスの登場とあらば、やはりステージを体験しないと...。果たしてサンチェスのドラミングを理解できるんだろうか。でもこのギグは13650円...。
![]() 雑誌にありがちな、上からのショット![]() 鍋にちょっといれて、ズズズとかっこむのだ〜。 |