makito's voice

2008年05月24日
そこそこ

  • So so。そこそこ。いやそんなもんじゃありません。結構ソコです。底引き網。なーんかずっと喉が痛かったのは咽頭炎になっていたようです。「うわー真っ赤ですね、これで飯食べられるんですか?」「いやモリモリ食ってます」幾度となく体験したこの会話。扁桃腺がデカイこともあり、こうした炎症状態が慢性的になっているようです。皆様もお気をつけあそばせ。
  • 謎の会合。村田さんはやっぱり村田さんだった。嬉しいなぁ。話をすることがこんなに楽しみに感じられる人ってほとんどいない。この人は素敵ですね素敵。単に話がうまいとかおもしろいとかではなくBehavior。情報に載らない人間の何か。そういえば私の周りにはそうしたBehaviorの持ち主がたくさんいるなぁ。みんなあまりに強力で、ついつい染まってしまいそうになります。そして西尾君も今回は静かに、しかし強く発していました。それにしても当たり前だけど浅草の店知りまくってる。いや〜ひさしぶりに旨い鶏食いました。あっ○○屋はしばらくいろいろ使ってみたいと思います。いい店だな〜。
  • さて22日は病院に行ったり、親父の命日だってんで墓に行ったり、実家に行ってヘッド張り替えたり、車に積んで渋谷に行ったり、搬入したりセッティングしたり、譜面を並べたり、カウントしたり、叩いたり、要するにライブでした。ボーカルの遊佐さんが立ち上げ、昔からよく一緒に演奏していたらしいギターの岩谷氏がメンバーを集めた結果「Mirage」という名前のバンドとなりました。ほとんどがIncognitoなどのカヴァーなのですが、メンバーのバランスがとても良くていいライブになりました。超満員で盛り上がっていたし。ああいうダンス〜ファンク・チューンはやっぱ楽しいっすね〜!このライブにはドラマーのIwatamagoさんと専門卒業生の近藤が来てくれました。Iwatamagoさんの前でChicやIncognitoを演奏するのはかなり厳しいのですが、始まってしまえばリラックスした良い時間でした。ありがとうございました〜。
  • 演奏中に、ふと自分の親父のことが頭に浮かんでみたり。22日は結構暑い日でした。ヘッドの張り替えや機材の積み込みで結構汗をかくほど。そういえば命日となったあの時期もこんな気候でした。なんの曲だったか、あぁ今バンドの全員の音が聞こえるなぁ、いい感じだなぁと思っていたときに、なんとなく親父の気配を感じました。ま、こんなこと書くとアイツ頭おかしくなったやろ的ですが、こういう場所とか、こういうエネルギーが好きだったんじゃないかなということを感じたというところでしょうか。そうだな、その感じをもっと大事にしていくべきだなと。
  • いや〜原稿作業や企画作業もたまっておりますが、こうして日記を書くとクールダウンできるな〜。いいことかどうかわかんねぇけど。