makito's voice
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2002年03月01日
携帯変更

  • あーもう3月になりました。すごいっすね月日の経つのが早くて。ところで私、携帯を変えました。長いことJ-Phoneを愛用しておりましたが、諸般の事情によりDocomoになりました。予備期間として今年の始めからDocomoを使い始めていたのですが、実はJ-Phoneを解約するのに、申請してからなんか結構時間かかったりするのかと思ったりしつつ使用停止をいつにするのかとか話し合いがあるのかと思ったら「ここに住所と氏名書いてください、あとハンコ。」なんて会話の後「あー、ではお待たせいたしました。あと30分ほどで利用できなくなります。携帯はお持ちになりますか?」なんつって言われて、あっという間にJ-Phoneは使えなくなってしまいました。で、私の携帯に電話かけてつながらなくて困ってる人がいたら、メールください。あたらしい携帯番号教えます(笑)。あ、ちなみに、新番号を「奥は3人オ●ニーシコシコシコ」と言った人が居ます。すみません下品で。これでわかった人は自己の責任においてかけてみてください(笑)。
  • 目黒の松玄という蕎麦屋に行きました。店構え、内装、名前の書体などからするとまぁ流行ものの店のような感じですが、いや実に旨い。値段はちょい高めですが、素材も調理もよいです。素晴らしい。温かい蕎麦でおいしいと思ったのはかなり久しぶりではなかろうか。
  • またもやカシミール風カレーを買い占めてきました。いろんな人にこのカレーのことを伝えるも「うちの近所のファミマには置いてなかったよ〜」なんて人も多いので、そういう人に配ろうかとも思っていたり(笑)
  • 2002年03月02日
    魔王

  • 博多みやげに焼酎の魔王をもらった。数年前、百年の孤独、橘(こんな字だっけ)、中々など黒木酒造の焼酎をきっかけに、焼酎というのもいろいろあるのだなぁと興味を持ったのだが、この魔王もまた旨い。特にもらったやつは、なんでもあまり手に入らないものだとかで、芋の香りとよく練れてトロリとした呑み応えがたまらない。背引きした類の魚や、さつまあげやなどと一緒にやったら旨かろうね〜。山村家というのは宮崎なのだけれども、親類の皆様がもう少し長生きしてくれれば、食い物で楽しめたのになぁ(笑)。
  • このところ食欲が戻ってきている。異常に(笑)。天麩羅、刺身など蕎麦屋の後に巨大なピザ3/4を食い、スタバでグランデサイズとデニッシュ。今度こそカーク・コビントン狙えるか(笑)
  • ついに3月ですね。いろいろとエンジンをかけつつ、張り切っていかなくては!
  • 2002年03月05日
    カーボ・パーティ

  • スパゲティを食べようと思い、麺を少し多めに茹でて炒めて作り置きしておこうと思ったら、結局400g近く全部食ってしまった。競技前の選手じゃあるまいし、食い過ぎだっちゅうねん。
  • 花粉症で鼻がズビズビ。しかし今年はひどく目が痒い。これは自分にとってはちょいと珍しいのだ。だからどうした。
  • 西尾さん、カレー市場シリーズは同じファミリーマートでも、お店によって並んでいるものが少しずつ違うようです。いろいろ食べましたが、カシミールが一番完成度高いように思います。そちらになければお送りしましょうか(^.^)
  • どうにも書くことが食い物ばかり(笑)。しばし休閑。
  • 2002年03月12日
    うちなーたいむ

  • 先週、トラで参加したライブの中で、ブレッカーのSling and Arrowsという曲をやった。実に難しい曲で本番も実にヤバかったが、この曲聞けば聞くほど好きになってくる。そして改めてブレッカーやらの凄さを感じてしまう。Tales From The Hudsonの1曲目。
  • やぼ〜ことギターの矢堀君が新システムを導入し、そのサウンドチェックでギターとドラムでJAMったのですが、彼がその録音を聴かせてくれ、その中で、古いYD9000の音と古いイスタンブールとコンスタンチノープルのダブル・ライドを自分の中で再評価。やっぱ録音って大事だなぁ。
  • しばし雲隠れしてました。全然隠れてないって(笑)?お手数&ご心配&ご面倒おかけした方々すみません。このページの在り方についてもちょっと考えてみたり。
  • 田芋原形、島豆腐、田芋の揚げたのとドルワカシーとゴーヤ・チャンプルーと泡盛、粟国の塩。島豆腐は実に大きくこちらの豆腐の2〜3丁くらい、旅させてダメになっちゃったけど。粟国の塩はさすがに高いだけあって味わいが深いが、800g180円の島マースも美味しい。沖縄料理について、こだわりのページをちゃんと完成させなくてはなぁ。




  • 2002年03月14日
    空回り〜

  • いやぁ、人生急ぎすぎると良くないっすね。いつだったか、儂の事を「なんか生き急いでいる」と言った友人がいらっしゃいますが、痛感しますわ〜。そろそろ大人にならんといけないということでっしゃろうか。たはは。
  • 最近ずっと、ホームページの在り方と、周囲に与える影響というものについて考えつつ、いろんな人と話しをしたり、生き急いだり(笑)しながら、なんとか光明が見えてきました。少しずつですが、自分が思う方向になっていったらいいなと思います。なんだかこんなページですが、お会いしたことも無い方の来訪もあり、なるべく素直にやっていけたらいいなと思っています。まぁゆるりと。
  • さーてそろそろ月末へ向けて怒濤のスケジュール展開の模様。しかーし、岸田屋が再開してもう1週間近くか。なかなか行けそうも無いな〜。
  • 2002年03月29日
    健康と料理

  • 先日、めでたく38になりました。うぅむ。酒呑ましてくれたり一緒に呑んでくれたりメッセージや金品(笑)をくれたみなさん、本当にありがとう。これといって強い目標感など実はあまり無いのですが、後輩や先輩、友人知人、相棒なんかと話していたらば、やはり自分は天性のアンテナみたいなものがピーンときた時の行動が一番自然で、そして自分にとってそれが後にもつながっていくものであると感じる。そういうときはもう考えずに突進して行っているし、考えてどうしようかなーと言ってるときはやめておけ、という感じなのだけれども。もちろんそうは言っても種まきはしなくてはならぬのだがねー。
  • 西麻布の路地裏。マンションというよりは雑居ビル的、エレベーターもすごく小さい。そんな場所に、憧れの分とく山はあった。店は思ったより小さく、厨房も最小限に押さえ、客側のスペースに回している感じ。白木のカウンターに座ると、ほどなくして料理が運ばれる。最初の一皿でもう納得だ。2皿目には、この料理には酒だなと、外を歩いてきて身体が冷えてしまったこともあってすぐに燗をしてもらう。料理は比較的速いテンポで、食べ終わるとほどなく運ばれてくる。ひとつひとつの料理が実に小気味よく、クイクイと酒が進む。品数も結構な量である。
  • そうして最後にご飯と汁。実はここで最初におしんこが運ばれてきたが、相棒が酒を呑みながら、ご飯が来る前にお新香をたいらげてしまった。そして「お新香おかわり」をねだったのである。それを横目で見ながら、分とく山でお新香おかわりってのは凄いなぁなんて思っていたら、ご飯を食べながら儂のお新香も在庫が切れてしまった。するとすぐに儂のところにもおかわりが運ばれてきたのだ。食べるペースも呑むペースも速かったせいだろうか、おしんこの状況を見ては、料理長の野崎氏がおしんこお持ちして〜と厨房へ声をかける。わんこそば状態。もうお腹一杯と思っていると、あと少しですから食べてしまいませんか?最後にお焦げは如何ですか?と言う。あー欲しい欲しいと子供のようにはしゃぎ、結局おしんこ4杯、ご飯4杯(茶碗小さめ。当社比)食べてしまった(笑)。なんちゅうか定食屋にいるかのような振る舞いであったが、野崎氏がにっこりとして、優しい表情でお焦げを茶碗に盛ってくれるのを見て、こりゃぁ料理が旨いとかじゃなくて、本当によい店だなと思った次第。
  • 儂は常々、店という場所ではこういうものを食べたいとずーっと思っていた。口に入れた瞬間に安心感があって、身体にスーッと入っていく。野崎氏が書いたものをネットで少しだけ読んでみたが、健康へ導くのが料理人であるという。そこには、塩分も身体に自然な程度があるのだと書いてあった。なるほど。あの料理を食べてそれを読むと、実に説得力がある。ガッドを聴いてやる気になるのと同じ気持ちになった。やっぱ勇気と愛があるんだなぁ。長いこと一度は行ってみたいと思っていた店だったのだけれど、実に心が温まる場所であった。こんな機会を持つことができたことに、心より感謝。
  • 余談。風呂が壊れて沸かせなくなった。ピンチ。シャワーは使えるのでなんとかなるが。これを理由に銭湯にでもいくかと思ったが、銭湯ってのも結構高いんだよなぁ。