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2023年10月02日 からだメンテ
根を詰める作業と、あちこち移動が多かったり、そしてライブが2日続いて重いシンバルケースが身体に響くお年頃...。久々にちょっと時間をかけてセルフマッサージやらストレッチを。はぁ気持ちよい。揉み返し来るかも。
ライブにドラマーの方が来てくれたりで、ありがたきことばかり。そして、ベーシストの忍さんの音価に、あぁジャズのベースってこういうことかと。素晴らしいことだなと。いやはや10代に戻って、いや、3歳位にもどって音楽をやりなおしたいなぁ。
いつものピアノトリオの方は、そのおかげもあってバラードやらなにやら。なんだかお客さんの反応も良かったので、もう少し演奏をしたい気持ちも湧いてきてもいる。というか、これから毎日、音楽を歌うことにしよう。曲ではなく、音楽を歌う。
2023年10月13日 断捨離なのか集中なのか
なんだかこれが年を重ねるということなのだろうとも思うのだが。ここに来て、抱えて持っていられる欲というものがずいぶん減ってきたようにも思う。なんだかんだ貧乏性というか、持てるものは持っていようとするところがあるが、もうそろそろ整理しないとアカンと感じている。
そうして、もう自分から離れるものがあるならばそれはもうそれで良いとして。しかしココに来て、では、歌うというのは一体なんだろうということを真正面から考え始めていたり。今までは、ワードとかイディオムとかイントネーションを発する奏法に対してメソッドというものを考えていたけれど、いやそれはもう歌うなんてことはメソッドではあるまいという意味ではあったけれど、なんだかPhaseが変わって、今ここで、歌うということについて。それはフレージングというものか、アーティキュレーションか。いやいやもっとこう、直結することを考えられないものかと。言葉を紡ぐようにして、なぜ紡げないのか。ということであり。
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