makito's voice

2002年01月01日
謹賀新年

  • みなさまあけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。取り急ぎご挨拶更新まで(笑)
  • さーて、餅でも焼いて食うかな〜。わたしは雑煮の餅は煮たのが好きでしたが、焼いたのもなかなかいいですね。三つ葉をたっぷり載せ他の具は無し、というのが好きです。明日は朝起きたら凧揚げにでも行ってみようかな。
  • 2002年01月01日
    元旦

  • ノンビリのお正月でございます。雑煮を作っておせちを食べて酒呑んでテレビ見て風呂入って片づけしてネットして餅焼いておせちを食べて酒呑んでテレビ見て風呂入って片づけしてネットしての繰り返し。テレビでは明日放送の新撰組ドラマの予告編をやっていた。ドラマは隊士吉村貫一郎が主人公で、予告編では盛岡〜京都〜函館というゆかりの地を訪ねながら旨いものを食べるというもの。いづうの鯖寿司なんかも出ていたっけ。脚本はちょっと変わった視点で良さそうではあるが、ちょっとキャスティングとか映像を見た印象は....うーん。
  • 物欲。ソフトシンセの現状を知っておこうと思ってDTMマガジンっちゅうのを読んでみた。LM4はバージョンアップしてドラッグ&ドロップ対応か。ふむふむ持ってるしアップしておくか、よさそうだけど、デジパフォでダイレクトにバウンスできればいいのに。そういうの無いのかなぁ。で、それとは別にKORGのPXR4に惹かれる。スマートメディアを使ったMPEG2レコーダー。BOSSやらZOOMやらからもコンパクトなものが出ていたが、PXR4は大きさも手頃、そして単三電池2本で動くのだ。他の製品では単4×4本とか単三6本とかだったが、これはよい。Mapioの内蔵マイクではやっぱり音が割れてしまうけれど、これは良さそうだ。もはや音楽にハイファイなんて関係ないとも思える今日この頃、ちょっとこれで遊びたくなってきた。
  • 物欲その2。家の中のモノを減らしたい(笑)
  • 2002年01月02日
    新年

  • 今日は朝から大掃除。今頃(笑)。物欲その2でモノを減らす計画を実施中。我が家はもはや物が多すぎて精神集中などできぬありさまである。ま、ゴチャゴチャしてるってのは楽しい面もあるんだけどね。片づけながら、ラジカセでジェフ・バラードを鳴らしながら、家の中のどこで音楽を鳴らすと一番良いのかを実験中。風水的には西に置くと支配されるとあるが、今のところ西の壁に置くのが、一番家の中に音楽が流れてる感じになるかな。あ、それが支配されるってことか(笑)
  • 2002年01月05日
    Mac

  • Appleはあと数日後に賑やかになりそうである。iMacの液晶型、iBookのカラーバリエーション、Cinema Displayの高解像度化など楽しみな噂がたくさんある。
  • 実はKORG PXR4を手に入れてしまいました。使ってみての感想。これが実によい!すばらしい製品。とにかくよく考えられていて、内蔵のマイクでドラムを録ってみたけれど、なかなかによいものだ。メトロノーム、ガイドリズムなんかも設定できて、すばらしい音楽環境と言える。ついにこんな時代になったのだなぁって感じ。
  • 反省。多いに反省。そして次のステップへ。
  • 2002年01月06日
    脱正月

  • 正月気分も終わってまいりましたが、今日は昼過ぎに相棒の食い道楽とお寿司を食べました。ゆっくりと時間が流れながら、年末年始のよい締めくくりになったひとときでした。その寿司屋は埼玉の蒲生と言うところにあって、昔から私のオフクロさんが仕事絡みでよく使っていたところ。暖かくて柔らかい味が印象的で、店のオヤジさんの雰囲気そのままな感じ。行くと言っても1年に1回くらいしか行かないけれど、好きな場所である。いろいろ美味しかったけれど、京和えというのが特によかった。いくら、たこ、いか、ホタテ、うに、貝ヒモ、マグロなどを細かく刻んで、納豆と和えてよく混ぜたもので、海苔とわさびをのせて食べる。材料を考えれば旨くないはずがないのだが、具が喧嘩せず調和して美味しかった。これ、アツアツのご飯にのせて食ったら気絶するだろうな(笑)
  • あと2日かー。お宝とかもかなり賑わってきたなー。iMacも楽しみだけど、G4 1.4Gとかちょっと考えちゃおうかな〜。OS9とデュアルブートだったらデジパフォもいけるだろうし。あとはもしフラワーパワーみたいなiBookとか出たら我慢できん(笑)
  • 2002年01月08日
    リーク!!!

  • 1月7日の夜10時くらいに、お宝にリーク画像が!と教えられ見てみてビックリ!うわー新しいiMac !!! いいのかなー、こんなのばれちゃって。TIMEはアップルに訴えられるんちゃうか。で、あと2時間ばかりでストリーミング開始か。楽しみだな〜!
  • 2002年01月08日
    iMac & iBook

  • G4 1.4GHzとかはなかったけど、iMac出ましたね〜。俺は家にひとつ欲しいと思いました。コンピューターは、机の前にどっしりと座って長時間向き合うようなものではなくなってきているということかな。制作環境としてはまた別のものだけれど、ステレオとしてネット端末として使いには実によさそうじゃないですか!iBookは、JOBSが目が疲れるとか言ったのかなぁ(笑)学校とかに卸すのに指摘があったとか...?せっかくだから解像度が上がればなぁ。でも、今までのモデルが安くなったし、iMacもそれほど高くないように思うし、ホンモノ見るのが楽しみだなー。
  • 2002年01月09日
    断髪

  • ちょっとスッキリさせました。って別に俺の顔見て喜ぶ奴はいない(笑)いつも行くところに電話したら担当の人が退社したとかで、家に近くに行きましたがなかなかサッパリしてよかった。で、事務所に行ったら石川さん(Perc)もスッキリしてて、お互い顔見て大笑い。スポーツでも始めようかな。絶対無いなそりゃ。

  • ありゃー。サイトのファイルを整理していたら、間違ってカウンタcgiの部分を壊してしまった。ずっとディレクトリの整理とかしてなかったのでファイルの散らかり様といったら凄いことになってましたが、なんとか少し整理できました。この調子でコンテンツ充実、もしくはサイトのリニューアルか?これも無いかな。体力つけなきゃ(笑)
  • 2002年01月10日
    家族会議

  • 散髪の結果、若くなった(1名)、カッコイイ(3名)、似合ってます(3名)、なんかあったんすか(1名)、モザイク面白かった(2名)、なんか反省したの?(ベースの高山氏1名(笑))、という投票結果が得られました。言いたい放題かい。
  • 今夜、某所で重大な家族会議が開かれる。それによってN氏の家に液晶とQuickSilverが!結果や如何に。教えてね〜。○マキのNさ〜ん(^.^)
  • カウンター直し方わからない...(泣)
  • 2002年01月12日
    新製品

  • こんなiMac欲しいなぁ。倒れるって(笑)でも、思ったより違和感無いなぁ。

  • なにやらMAC LIFEが廃刊となるらしい。そうですか。感慨深いものがあるなぁ。Macが登場した頃のあの雑誌のエネルギーと、あの雑誌の果たしていた功績は計り知れない物があると思いつつ、昨今は自分もまたそうした雑誌を読むことも少なくなり、コンピューター関連で知りたいことはインターネット上に飛び交っていることを考えると、時代の流れを感じるなぁ。
  • 長いトンネルを抜けると、そこは熱帯だったのさ。
  • 2002年01月14日
    いちご食べてます

  • いちごを戴きました。とよのか。今朝はホットミルクを呑みながら苺を頬張る。あぁ爽やか。
  • 昨日は朝からドッタンバッタンで、時折襲ってくる猛烈な睡魔との闘いであった。途中、買い物しようと車を止めた駐車場でグーグー寝てしまい、気がついたら1時間たっていた。わっはっは。
  • コ○キのNさんおめでとう!これであなたもスーパーコンピューターのオーナーの仲間入り!うらやましいなーQuickSilver&Studio Display ! 忙しいとは思いますが、なにかホームページでも作りましょうよ!儂は昨年貴殿のお店でたくさん買い物したのでしばらくは静観です。
  • Cinema iMacは、なんだか違和感無かったようで、あれが新しいiMacなのかと思ってた、なんちゅー人もいた。むぅ。むぅむぅむぅ。
  • 2002年01月19日
    味噌と豆腐

  • 朝起きて、味噌汁を呑みたいと思って近所のひるま豆腐へ行く。ちょっとひさしぶり。今年始めてかもしれない。まだ時間が早かったので、油揚げはまだできていなかった。大体10〜11時くらいに揚げているようで、以前豆腐屋のおばさんが、揚げたてを渡してくれて、刻んでちょっと醤油落として食べると美味しいのよ〜と教えてくれて以来、また食べたいと思うのだが、なかなか巡り会うことができない。
  • 赤出汁と、知り合いのおばあちゃんの手作り味噌を適当に合わせる。炊飯器を開けてみると、数日間留守にしていた結果ごはんが乾いてしまっていた(笑)炊飯器が好きかどうかは別の論議として、まぁそうなってしまったのだからと、味噌汁を少し食べた後、その中にぶっこんで、少しばかり煮込んでガツガツと食った。旨い。こんなものがなぜ旨いのか。いやしかし旨い。涙が出る。
  • 新しいiMac早く見てみたいなぁ〜。デュアルモニタとかだと笑えるなぁ。
  • 明日、混沌とした私生活に終止符が打たれる。静かに太陽を見ながら感じてみる。日記というのは難しい。書けること。書けないこと。書けないことを除外すれば、脚色になり営業になり本音でなくなる。最近、このページを読んでいる人が、このページを見ながら俺という人間についてどんな生活をしているのやらと思っていたが、裏にそんな私生活があったとは、と言われた。読み手からすれば、日記上の人物の言動と現実の人物の言動にギャップを感じ嘘を感じる。そうして自分も見せられるところだけを見せて自由な人物を気取っていたのではないか。自分が自分であることを確認するためのほんの些細な作業が、読む人を前提とした行為になって、なにかが変わっていく。素では生きられないと言った人もいた。日記をサイトに載せることに問題があるのかとも思う。しかし、これからは自分が大切に想う人や事柄を避けては通れないし、今まで通り自分を確認するための作業を終わらせるつもりも無いが、あまりに日記に頼りすぎたか。Voiceというところに戻ればよいのだな。結局文章力がないのか(笑)
  • 2002年01月21日
    新天地

  • 雷が鳴っている。昼過ぎから雨が強くなり、空がゴロゴロと言い始めた。ひょえ〜。
  • 新しい気分ッ!本日はこれにて!(笑)
  • 2002年01月25日
    通信障害

  • 眠いッス。
  • 事務所のネット環境がダウンしてしまった。出先に電話がかかってきて、どうしたらよいものかといろいろ電話越しにやってみてもらったがダメ。きっとルーターが故障したのだろうと交換してみたがそれでもダメ。たぶんNTT側の回線の問題だろうと思われるが、これによってスタッフのメール関係はすべてストップしている。これってなかなかしびれる状況だなぁ。
  • 少し太めな方が、男性は長生きするとかいうニュースを読んだ。ふーん。標準体重の在り方にも変化が出るであろうということなのだが、俺は長生きするかなぁ。でも最近痩せてきたからなぁ(笑)あ、ちなみにこれ男性の話らしいです。男性のね。
  • 2002年01月26日

  • ずいぶんと冷えてきました。雪になるようです。しっとりとしていいなぁ。ストーブがありがたい夜になりそう。今夜は帰りも遅くなりそうだけど、豆乳湯豆腐でもして食べようっと。
  • 昨晩は、以前からの約束を果たすべく、専門学校の学生を焼肉屋オグリに連れて行った。自分も体調充分で、とにかく旨かった〜。で腹一杯でくるちいとかいいながらも、誘いの電話にのって、焼鳥屋わりんへ。わりんに行くのは実に久しぶりであったが、なにやら腹一杯にもかかわらずさらに呑んだのだった。うい〜。
  • 新しいiMacって、OS9も動くのかなぁ...。
  • 2002年01月28日
    sofa

  • 昨日はお台場に行った。少し前からソファが欲しくなり、なにかしら探しに行きたいと思っていた。以前、知人に自由ヶ丘とか目黒近辺とかの輸入家具ショップのリストを戴いていたのでその辺でも回ってみるかと思っていたが、なんとなく、普段自分が探しに行かないようなところに行ってみようと思い、映画を見るとかそんなこともあって連れて行ってもらった。
  • いろいろ見ていたらmoda en casaがあって、これは雑誌で見かけて、ちょっと見てみたいと思っていたところだった。展示してあるソファに座ってみると、これが実に気持ちよい。むぅ欲しい。まずそう思ってしまった。恋か。結局展示スペースをグルグルと回り、置いてあるソファに手当たり次第に座ってみた結果、もう頭の中はソファだらけ。違う店にもなかなかよいものがあって、家に戻ってきてメジャー片手にウロウロし、あれこれと考えながら、エビスをグビグビと呑んで結局寝てしまった。まぁ、時間のある時にもう一度見に行くとしよう。
  • 今日も天気が良い。窓から光が射し込んで、カーテンがそよそよと揺れている。あぁ、この部屋にあのソファがあったら...(笑)
  • 2002年01月30日

    訃報

  • とても残念なことだ。先日、久しぶりに時間がとれたので夕方過ぎに月島へ、大好きな岸田屋へ向かった。この店は自分にとって一番のお気に入りの場所である。モツ煮込みが旨い、魚が旨い、おにぎりとはまつゆが旨いというのもあるが、古くからの常連客がひしめく中でひとり熱燗をグビグビと呑み、他のお客さんの表情を眺めながら自分のことをゆっくり感じてみる、そんなことがとても大事であった。開店と同時に常連客でいっぱいになってしまうので、なかなか行けるものではなかったが、クタクタに疲れたときでも、今度時間が空いたら岸田屋へ行こう、なんて考えて気分転換になっていた。
  • 店に行くとシャッターが半分開いて、小さな張り紙がしてあった。店の中は電気がついていたので、あぁ今日は店を開けるんだな、とホッとした。最近は岸田屋のオヤジさんの具合が悪く、オヤジさん抜きで営業しているときに「生ものはできません」という張り紙がしてあることがあったので、モツ煮が食べられればいいかなと思って店の前に並ぶべく、ベンチに座ろうとした。しかし、目に入った、張り紙に書いてある事は、少し違っていた。
  • 岸田屋のオヤジさんは療養の甲斐なく亡くなられていた。張り紙にはしばらく休みますとあった。大袈裟な話しだが、目の前が暗くなる気持だった。あんな風にお客さんに愛される店はなかなかあるものではない。毎日毎日、何年も店を開け、多くのお客さんが訪れていたということは生半可なことではない。これから岸田屋がどうなるかはわからない。岸田屋の味がなくなってしまうかもしれないこと自体も悲しいが、なによりも、オヤジさんやおかぁさんが居て、お客さんが居るという、あの場所がもう戻ってこないことを考えると本当に残念でならない。