makito's voice

2023年07月17日
演奏

  • 怒涛の4日間だった。この2年、団地の時からの本棚、CD棚系をとりあえず流用していた。以前は団地サイズの中でいかに収納するかという意味で、CDや本など実際のサイズに合わせてわりと効率的に作っていたので、そのまま使うメリットもったのが、暮らしてみて段々とわかってきた感で、今回いろいろと思い切ってやってみた。1日目は設計つうかサイズ出し。そして家人が福岡に行っている後半3日間、久々に工具や材料を散らばせながら、なんとか今日、最終日の19時にひと通り終わった。風呂に入って、飯を作る元気も無いものの、しかしこの3日間の猛暑、特に今日は21時まで30度以下にならないという中で、外に食べに行くのもかったるい。
  • 菜園。ここ数日で、きゅうりが良くなるようになってきたのと、枝豆がそろそろパンパンになっていて、明日からまた学校だし、週末になったら黄色くなってしまうという感じで収穫して茹でる。大工仕事に比べたらラクチンではあるが、ただ単純にかったるい。さてその枝豆、どうやら黒枝豆のようで、そういえば種を撒くとき、黒い豆だったわなと。なんだ、もっと育てても良かったのかな。しかしなかなかの美味である。牛肥などやったせいもあるかもしれないが、以前もなかなか美味しい枝豆ができていたので、ここの庭はわりと枝豆は良いのかもしれない。
  • 味覚はまだどうにもスッキリしない。今夜は手羽先を大根とストウブで炊いたが、まぁまぁうまいけど、なんだかって感じ。あぁいつになったら戻るのかなぁと。そろそろひと月だ。まいったなぁ。
  • さて、昨晩は久々の発表会的なもの。普段、譜面を正面に持ってきてタムを横にするのだが、セッティングを普通にして、その意味ではやりやすく、そしてJimRuppのスティックと最近一番演奏しやすく感じるシンバルのセッティング。そして、酒を飲まず、味を楽しめずひと月。なんというか演奏しているときも、心がクールである。という意味で、実に演奏しやすいくらいではあった。怪我の功名ということにしておこう。お客さんも身体を揺らして聞いてくれていたので、良しとする。
  • 当帰芍薬散は、なかなかに効いているように思う。自律神経の疲弊を補っている感じか。後遺症かどうかは別として、この暑さでは誰でもおかしくなろうものではある。