makito's voice
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2010年10月03日
シェルター初号機

  • こんなにコツコツ物事を進めたのは生まれて初めてじゃないだろうか(笑)。隙間に少しずつ...。4月にアイデア出して寸法決めて、10月に完成...。夏にはもう一切の作業は無理だと思っていたし...。それどころか山にもあんまし行けず...。拘束の多い昨年のほうがまだ行ってたかもってなぐらいで。てなことで、あとは山で試すのみ!北アルプス行きてぇなぁ...。最後の砦のこの10月頭の週も終わろうとしているし...うっうっう。山は逃げないが、近寄れないんじゃ意味が無い...。

    ミシンって大変!

  • 2010年10月05日
    ぐわー

  • どうもこうも無いぞ。あれこれやること有り過ぎて、しかしどれも半端だ!なんとかせにゃ!
  • と、ツイッターではなく日記に書いてみる。
  • 2010年10月06日
    シルナイロン製スティックケース

  • シェルターに使用したシルナイロンの切れ端でスティックケースを作ってみた。シルナイロンは登山用のテントやスタッフバッグに良く使われていて、スタッフバッグなどに使用すると軽量で強く、滑りがよいのでパッキングしやすい。市販のスティックケースは革や帆布のようなしっかりとした生地で作られており、たとえばハードウェアケースの中に入れておいたりもできるが、レッスンなどで数セットをカバンにしのばせておくにはちょっとゴツイ。かといってむきだしで入れておくとカチャカチャ音もするし、汚れたりもする。てなことで前からいろいろ物色しつつも気に入ったものが無かったので作ってみた。切れ端で作ったのでサイズは適当だが、2セット入るという感じ。なかなか気に入った!

    シンプルで良いです。

  • 2010年10月17日
    編集S氏家族と大菩薩峠

  • 前々からどこか一緒に行きましょうと行っていた家族山行、編集S氏一家と行ってきました。詳細はこちら!

    大菩薩峠に到着。良い眺め!

  • 最近パソコンの操作が遅くなっている気がする...。マックが遅いのではなく、自分が遅い...。
  • 2010年10月17日
    「DTM打ち込みグルーヴ制作技法」発売!

  • 「DTM打ち込みグルーヴ制作技法/リットーミュージック刊」という本が出ました!この夏に頑張って取り組んでいたものです。DTM制作の方のためのリズムデータで、Roland V-Drumを使って入力した「叩いた」ニュアンスやフィーリングを紹介しているものですが、この解説はドラマー諸氏が読んでもタメになると思います!リズムのポイントは「根性や気持ち」としか表せない面もありますが、具体的に数値で再現できる世界もあります。両者を混同して曖昧な解釈で抽象的な観念ばかり言っていても上達は難しいところがあります。また、いくらトレーニングを積んでも実現できない領域もあるでしょう。こういうデータというのは、そういうことをすごくフラットに感じさせてくれるものだなぁと思います。著書紹介のページにも書きましたが、いずれ「リズムの正体」みたいなことをまとめられたらなぁと思いながら制作していました。お近くにDTMをやっている人がいたら是非!ちなみに本書はMIDIとAIFFのデータが付いています。まずはAIFFを聴いてみてください!

  • 2010年10月25日
    Hariyama Productionのミウタク君と縫物自作談義!

  • 以前紹介したHariyama Productionのミウタク君とミシン談義といいますか縫物自作談義をしました。まぁ拙いながらシェルターもできたのでそれを持っていって、ユザワヤや東急ハンズなど一緒に回ってあれこれ教えてもらいました。まぁようするに談義とか言いつつも対等に話せる技術も知識もあるわけないので、ちゃっかり教えてもらうばかりのオサーンなのでした。彼はその後も作ったものや山の様子をブログにアップしており、ちょうど新しいザックもできたばかりということで見せてもらいました。いや素晴らしい!さらに迷いのない作りになっていて、そしてやはり彼独特のセンスがあちこちに光っている。そしてなんとペグ袋も作っていただいた。こういうセンスってのはやっぱり性格なんだろうかなー。そういえば20代の頃は几帳面と言われたこともあったような気がする私は、もはや20年程度の年月ですっかりズボラなオサーンであり、シェルターのミシンの縫い目もヒドイものではありながら、恥ずかしげもなく彼の前で張ってみたりして。でも彼も作ってみたいと言っていたので、一体彼が作るとどうなるんだろうと想像するのが楽しみだったりする。

    Hariyama Productionsの新作ザック。とても良い感じ。

    我がトーチャンシェルターからこんにちわ。

    ペグ袋。オシャレですよ!使うの勿体無い!

  • あぁそれにしても早く山で張りたいなぁ。あぁあとメッシュやナイロンの良さそうな生地を教えてもらって少々ゲットしたので、ザックの改造やシェルターのベンチレーターもやらないと...。てかいつやれるんだろう...そしていつ山に行けるんだろう...。どんどん望み薄になっていっている気がする...。
  • 2010年10月25日
    西田幹さん主催「安井さち子さんWelcome to西新井ライブ」!!

  • 昨日は面白いライブでした。総勢9名+飛び入りありお客さん満員御礼!ピアニストの安井さち子さんの引越祝いということで、バストロンボーンの西田幹さんの号令で集まったメンバー達でした。メンバーの多くはパーカッションの石川武氏率いるLatin Jazzバンド「モヒート」でご一緒させていただいていた方々ばかりですが、イケメンドラマーの神田亮くんやスペイン語もバリバリのボーカリストMinaさんは初合わせ。神田くんはドラマーながらパーカッションもこなす23歳。しかもティンバレスが凄く良い感じで、もうこんな若くてあれこれできてイケメンで、どうなっとるの...。神田くんとはjojo Mayer話でも盛り上がりました。楽しかったなー。メンバーは、バストロンボーン&司会進行役「西田幹」、ピアノ「安井さち子」、サックス「加塩人嗣」、フルート「北沢りか」、ボーカル「Mina」、ベース「芹澤薫樹」、コンガ「石川 武」、ティンバレス「神田 亮」、ドラム「山村牧人」&飛び入りゲスト!!! 西田さんのメローなバストロに加塩さんのガンガン攻めるサックスに北沢さんの美しいフルート、そしてネイティヴな発音で歌を披露したMinaさんと、このフロントは豪華でした。今回の主人公である安井さんのピアノは、押し引きの具合、立ち位置がすごく理知的だなと感じました。オリジナル曲のラスト、本番でしくじったのは私ですスミマセン。石川さんとはずいぶん久しぶりの演奏になってしまいましたが、とても楽しめました。またベーシストの芹澤さん、この方はエンジニアもされるのですが、本当に耳が良くて安定している人だなぁと思います。素晴らしすぎる。と、慣れないライブレポートを書いてみたり...。地元ってのもいいですね。

    西新井カフェクレール。ここは独特の温かさがありますね。

    パーカッションの石川さん。なんだかんだ2〜3年ぶりだったり...。

    ピアノの安井さち子さんと、ベースの芹澤薫樹さん。

    カフェクレールで借りたBeech Customとマキトシンバル他。

    ドラマー神田亮くんと。年齢差2倍!ナンテコッタ!

  • ハイピッチにしたBeech Custom良かったなぁ...。そして神田くんが、このシンバルいいですねぇどこのですかと言ってくれたのがマキトシンバルだったのもちょと嬉しかったりして...。